Congratulations. Yesterday you talked about 10 years ago at this time you were in Japan playing like 10,000 tournaments. At that time, were you expecting to win the slams some day or like in 10 years?
おめでとうございます。昨日、あなたは、10年前は日本にいて1万ドル大会(賞金総額が1万ドルの主に若手選手が出場する試合)で戦っていたと言っていました。その時、いつの日か、たとえば10年後にグランドスラムで自分が勝てると思っていましたか。
SAMANTHA STOSUR: No, because 10 years seems like such a long time ago. But it's actually gone very quickly. Yeah, I think at that point, like I said, it was always a big dream and a big goal of mine. But starting at 10,000s, you're very, very far away from ever doing that. I guess it's all those little steps you have to take, you know, from that point up until now. And as you take those steps and you get a little bit closer, then it will kind of seems like maybe it's possible.
サマンサ・ストーサー:いいえ。10年ってそんなに前のことじゃないですよね。実際あっという間でした。当時は、昨日も言ったように、グランドスラムに勝つことは、大きな夢であり、大きな目標でした。でも、1万ドル大会からグランドスラム優勝までは、途方もなく遠い道のりなんです。そこから今まで積み重ねてきた小さな一歩一歩の積み重ねがすべてだと思います。そうして一歩ずつ前に進み、夢に少しずつ近づいてくると、だんだんそれが達成可能じゃないか、って思えてくるんです。
テニスの1万ドル大会というのは、賞金総額が1万ドルで、優勝賞金は20万円以下です。日本で行われる1万ドル大会は、出場選手のほとんどが、世界のトッププロを夢見る若手の日本人選手です。ちなみにUSオープンは、優勝賞金が1億円ですから、賞金だけを見ても、そこに至るまでがいかに遠い道のりかがわかりますよね。
グランドスラム優勝とはスケールが違いますが、TOEICに関しても、目標点数達成には、一歩ずつ前に進むしかありません。間違った問題はできるまで繰り返す。忘れた単語は覚えるまで何度も調べる。英文をスラスラ読めるまで何度も音読する。リスニングは暗唱できるくらい何度も繰り返し聞く。英文を書き写してみる。テスト本番では1問1問一生懸命解く。こうした日々の地道な作業に勝るものはないと思います。そうして愚直に前進していれば、ある日、気が付くと目標を達成しているはずです。
私も、授業にせよ執筆にせよ、1回1回全力で取り組まなければ、と、ストーサー選手の言葉で気持ちが新たになりました。「小さなことからコツコツと」の精神で頑張りたいですね。
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私は、トイックスコア最高780で、前回730ですが
公式問題集でPART5&6だけで、17問とか間違ってしまって、
もったいないんですよ。。。。
本当は、特急読解3が欲しいけど、
その前に、やはり特急文法のほうがいいですね!
文法って1、2と出てるけど、最新の2だけにすべきか
両方買うべきか迷っています。。。
まずは2を購入して取り組んでみて、よければ1も購入を検討されるのが良いのではないでしょうか。
TOEICだけでなく私生活のタイムマネジメントも素晴らしいですね!
まず2を買いますね☆
花田さんのロジカルでわかりやすい解説は素晴らしいですよ。
是非しっかり勉強してモノにしてください。
ネイティブって、最初は主語が ”I”なのに 途中で”YOU”に変わりますよね。
誰にでもおこりうることだからなんでしょうね。generalの意味の youなんでしょうね
ないでしょうか。言語の違いでしょうね。
一つずつの日々の積み重ねは大事ですね。
私も着実に前に進む勇気を貰える文章でした。
ありがとうございました。
読者の皆さんがいらっしゃるので私もブログを前に
進めることができます。

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