問題再構築
神田外語学院の2学期の授業はスタートしましたが、明海大学の授業が19日からなので、休みを利用して2学期の小テストづくりやデータ・書類整理に励んでいるTEX加藤です。先週末は、エッセンスの授業準備の合間に、過去に受験したパート5のリサイクル問題を色分けして整理するという超マニアックな作業を行いました。

私はこの3年間に、TOEICを35回(公開25回、IP10回)受験し、家に帰ってから、思い出した問題をエクセルに打ち込むという作業を続けています。こうして改めて整理してみると、たとえば、パート5はすべての回で9割以上の正解がデータとして残っているので、単純計算すると、40×35×0.9=1260問になります。

「どうやって答えを覚えているんですか」というご質問をたまに受けるのですが、特に秘密のノウハウはありません。作業の流れとしては、まず、試験中、全文読んで解答することでストーリーを大まかに頭に入れます。そうして、試験終了時間の15~20分前に解答を終え、残り時間で見直し作業をしつつ答えを覚えます(というか必死に覚えようとします)。

試験後は、駅まで歩きながら答えをノートに書き出し、帰りの車内でも思い出し作業を行います。この時点で毎回パート5であれば7~8割程度は思い出します。そうして帰宅後に、家にあるTOEICの参考書やネットの情報、自作の過去問リストを参考にして作業を続け、最終的には40問中36~40問の答えを再構築します。

正直、試験で疲れた後にはあまりやりたくない作業ですが、試験後のルーティンワークにして、何とか続けてきました。問題再構築に何より大切なのは、「覚えるぞ」「思い出すぞ」という試験の前後の気合です。「試験も終わったし、ぱぁーっと行くか」って気持ちになると、絶対に思い出すことはできません(その方が健全ですけどね)。

ちなみに、以前は正解をまとめたものをブログで解答速報として公開していたのですが、ある日運営委員会様からオレンジ色の封筒(レア物)に入った「試験規約並びに著作権違反だからやめてね。これ以上続けるともうあなたの好きなTOEICが受けられなくなるわよ」というお手紙が届いたので、それ以降は個人的な作業にとどめています。

最後に新刊情報(発売未定)です。
「TOEICテスト オニたん」(TEX加藤著・民明書房)
TOEICを毎回受験し、9割以上の問題を覚えているという「問題再構築の鬼」の著者が、受験時に鬼の形相で覚えた実際に出題された単語に、公式問題集のデータベースを加え、鬼例文にまとめあげた受験者にとっては「鬼に金棒」の一冊。レベル別に、赤鬼・青鬼・子鬼の3段階に分かれている。

え、こんな出る予定もない架空本の話じゃなくて、「読解特急3」のことを書けって? そ、そうですね。もう明後日発売だもんなあ・・・


参考にして頂けた部分がありましたら、下のバナーをクリック頂けると嬉しいです。

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