正月休みに実家で伊坂幸太郎さんの小説を始めて読んだのですが、やっぱりプロの作家さんってすごいですね。あんな風にスラスラ読めて内容にぐいぐいと引き込まれるようなTOEICの参考書があったらバカ売れするでしょうね。私にも作家さん並みの筆力があればなあ。「ドラえもーん(完全な他力本願寺)」
そういえば、以前から疑問に思っていたのが、「TOEICのマークシートはどの程度まで読み取るのか」ということです。講師仲間の実験(名前の部分にいろいろな形でマークしてみる)によると、縦にさっと線を引く程度でも十分読み取るとのことですが、私はきれいにマークして、200問解き終わった後に解答用紙を眺め、「フフ、美しいわ」とにやけるのが楽しみ(変態)なので、残念ながら実験したことがありません。
で、他にこういう実験をした人がいるのでは、と思ってインターネットで検索してみると、「マークシートは本当にボールペンを読まないのか?」と題して詳細な実験を行った人がいるではありませんか(その貴重な実験の模様はこちら)。
この実験によると、縦線は問題なく読み取っていますね。ゲルインクボールペンの読み取り精度が高いのは驚きです。
お金持ちのETSはきっと最新の最高級読み取り機を使用していることでしょうから、先を丸めた鉛筆とか、マークシート用のシャープペンシルで縦にさっとマークすれば確実に読み取りそうです。それならマーク時間の短縮になりますね。念のため今度ヒロ前田さんに実験してもらいましょう(ここでも人頼み)。
ということで、ブログ記事で気分転換するのはここまでにして、本の執筆作業に戻るとします。伊坂さんもそうですが、作家の方は乗ってくると我を忘れて作品の世界に没頭するそうです。それくらい楽しくかつ精魂込めて執筆せんかい、と自分を叱咤激励して作業を進めます。「あードラえもんがいてくれたらなあ(←しつこい)」
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昨年は、TEX師匠の作成された問題を解かせていただいたり、しつこい質問に丁寧に答えていただいたり、大変お世話になりました。
今年はTEX師匠のセミナーに参加するのが夢です ^ ^
(子持ち主婦の夢はなかなか叶いそうにないですが、涙)
さて、マークシートの話、すごく面白かったです!
マークシートの機械って、優秀なんですね。
と言いつつ、マークシート用のシャープペンで丁寧に塗らないと気が済まないのは私も同じなのですが。
と言っても、美しさに満足するのではなく(笑)、ただ単に小心者なだけなのですけどね ^ ^
私も小心者ですよ。名前の部分で試そうと思いつつ、なかなかできません(笑)
最近は英検も良いかなと過去問を購入しました。英検準一級レベルの単語はわりとクリアできますが、英検一級になると出てくる単語がほとんどわかりません。
ここまでレベルが違うのかと、落ち込んでいます。

縦線(濃さは必要みたいです)で十分と聞いたことあります。
読み取りにくい(機械がノーマークと判別してしまう)例は、薄い線や印(○印やレ点)。
誤読される例は、消し方が不十分なものや、消しゴムカスなどの汚れが付着しているものなどみたいです。
縦線でも大丈夫と言われてもとても試す勇気もないんですけどね・・・笑
自分は試験中に時間が余ると見直ししていてちょっとでも白いところが残っているとゴリゴリ塗ってしまいますね。
他の皆さんも時間との戦いの中で必死にグリグリやっている音が聞こえます。
「超上級セミナーめざせ!TOEICテスト990点」が5月にやられる情報を得ましたが、これは「BEYOND 990 ”Live Gym”」と同じセミナーになるのでしょうか?
申し訳ないのですが、私は英英辞典はコウビルドを使っていて、
ロングマンについては詳しくありません。神崎正哉さんが確かロングマンの
Exams Dictionaryを薦められていたかと思います。一度神崎さんに
尋ねられてはいかがでしょうか。http://toeicblog.blog22.fc2.com/
お力になれずすみません。
以前から拝見させていただき、11月のセミナーにも参加させていただきました。
マークシートがボールペンでも大丈夫だという話は初耳でした。
以前、某T○Cという資格の学校で模試のマークシートをボールペンで塗りつぶしてあるモノを鉛筆で塗っていくという不毛なバイトをしたことがあります。
セミナーへのご参加、ありがとうございました。
普通のボールペンはだめなようですが、ゲルインクボールペンは読み取るようですね。
そのようなバイトがあるんですね。私が新入社員時代に簿記三級を取った際の研修は、
そのT○Cさんの主催だった気がします。懐かしいです。
縦線だけでもよかですか?(なぜに九州弁)
だったらすごい時短だな~。今度の英検で試してみよ。
あくまで自己責任で。
絶対ブログにTEX先生が言ってたから~とか書かないし、笑。
実験費7500円也。
あっ、でも英検の読み取り機が年期がはいってて老朽化してるって
こともありえますよね~???
私も今度ひそかに名前のところの一部を縦線にしてみようと思います(小心者)
英検の実験結果はまたブログにて是非ご報告ください。
なお、当ブログは一切の責任を負いかねます(笑)
水性ボールペンで記入していて
Part7で間違えたと思い、消しゴムで消したら
解答用紙が真っ黒になり、ボールペンだったことに
気が付いたことがあります
でも
採点されていましたよ(汗
この時は
もうダメ・・・零点だわっって思っていましたけどね
水性ボールペンまで読み取るとは、ETSのマークシートの性能恐るべし、ですね。
参考になりました。
記事を読んでひとまず安心です!ありがとうございました。
ところで、私は現在8XX点台でウロウロしていますが、今回の試験では、先生が執筆したアルク社の「新BEYOND 990+プロの極意」にお世話になりました。この頃煮詰まり気味だったので目の前が開けたような感覚です。
ただし、演習問題が少なかったか感がありました。先生の執筆された本を中心取り組んで今年中に900越えしたいと思います!

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