

正答数の計算方法ですが、リスニングは、それぞれの項目別の誤答数を合計し、100からマイナスすると合計正答数になります。リーディングは、複数の項目でダブって計上される問題が、メジャーで11問、マイナーでは10問あったようですので、単純に各項目の誤答数を合計した数よりも実際の誤答数は少ない可能性があります。
なお、初めて表をご覧になる場合の表の見方につきましては、こちらの記事をご参照ください。AMの項目の内容につきましては、こちらの記事をご覧ください。
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すみません。知らない間にデータの収集が終わっていて、すでに換算表ができていました。お力になれずにすみません。
この換算表でいくとReadingで21問も落としていました。今までTOEICマガジンで練習している時でも、悪くても11問ぐらいだったのでかなり間違えてしまいました。
時間がなかったのでPart 5, 6は空欄の前後しかみていませんでした。9月も同じような状況だったのですが、それでも455は取れました。今回は全体を読まないと解けない問題が多かったのでしょうか。それともPart 7でも結構間違えたのかもしれませんね。
今までPart 7から回答していたのですが、これからはPart 5, 6を先にやり確実に取れるところでは取っておくことにします。最悪ダブルパッセージの最後5問ぐらいが塗り絵になっても仕方ないという気持ちで臨みます。
小手先ではありますが、「最低でもこれぐらいは取れる」というラインを守れる英語力を目指します。
こんな思いはもう二度とごめんです。やはり990はまだまだ先です。
AMを拝見する限り、Rのバランスはよいと思います。特にパート7が安定していますね。
あえて弱点があるとすれば、語彙の部分でしょうか。ここで後4-5問は底上げできるはずですから、
コロケーションを増やしたり、頻出単語を覚えることを意識されたほうがよいかもしれません。
とはいえ、あまり点数を意識せず、今のまま英語学習を日々続け、英語力が伸びれば、
来年は900overされるのと思います。是非、日々楽しく英語学習を継続してください。

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