TOEICを活用しよう
TOEIC受験された皆さん、お疲れさまでした。いよいよ年内は11月の試験でラストです。寒くなってきて体調管理も大変ですが、残り1カ月しっかりと対策を立てて、ベストのスコアで2009年を締めくくりましょう。

さて、特急本の編集者の方から、「今発売中のAERAのP95に広告が出ているのでよろしければ見てみてください」との連絡をいただき、近所のコンビニで購入してきました。家に帰って開いてみると、何とカラーで1/2以上のスペースの広告です。いやあ、ありがたいなあ。

広告には、「出る問題だけ」、「毎回受験の満点講師陣が初公開!」といった文字がでかでかと掲載され、その下にそれぞれの本と著者が紹介されています。

まず、Morite2さん
単語特急
東大大学院生・人気講師

ふむふむ。なるほど。東大で売れてるのも分かるなあ。

続いて花田さん
文法特急
人気・実力No.1スター講師

ひゃー。格好いい! 俺も少しでも近づけるよう頑張らないとなあ。

そして、最後が我々
読解特急
受験回数75回超え! TOEICオタクチーム

・・・

こ、このコピーははたして売りになるのだろうか。しかも、75回のうち60回は神崎さんなんですけど(笑) まあ他に書きようがないですよね。私が思いつくキャッチと言えば、「TOEIC界のちゃんばらトリオ」とか、「TOEIC界のレッツゴー三匹」とか、ええい、「TOEIC界のぴんからトリオ」でどうだあ。って我々の世代でないと分からないですね。

ちなみに私、親によると、5歳の時に、当時400万枚の大ヒットとなった、ぴんからトリオの「女のみち」を熱唱していたそうです。「あなた~のために~まもり~とおした~おんなのみさお~、いまさらひとに、ささげられないわ~」などといった歌詞だったのですが(笑) ドリフの全員集合でコントで加藤茶が歌いながら出てきていたので、子供心に脳裏に焼きついたんでしょうね。人前で歌われると親は困ったでしょうが。

と、どうでもいい個人の話をしてしまいましたが、今回のTOEIC、なかなか手ごわかったように感じました。パート1の難化傾向は昨年後半以降すっかり定着しましたし、パート2もひねった返しが増え、パート7は読む量が増えたように思います。高得点を取るためにはますます英語力を鍛える必要がありますね。そのための試験ですから、しっかり日頃から英語学習に励んでその成果を見せたいものです。

このTOEICの英語が、実際に使われる英語であることを、昨日、テンプルの指定教科書を読んでいてすごく感じた個所がありましたので、ちょっとご紹介します。出典は、「How Languages are Learned」(Patsy M. Lightbown & Nina Spada, Oxford 2006)です。

It has been observed countless times that, in the same foreign language class, some students progress rapidly while others struggle along making very slow progress.

ちょっと耳の痛い文章ですね(笑) このうち、countless, struggleはもろに一昨日出題されましたし、progress, rapidly, whileもよくTOEICのリーディングセクションに登場します。この一文を見るだけでも、TOEICの英語は、ライティングの際に役立つことが分かりますよね。TOEICに登場する英語を使って文章を書く練習をすると、ライティング力が上がると思います。どこに出しても恥ずかしくないレベルの英語ですから、是非皆さんも、試験を受けるだけでなく、TOEICを活用しましょう。私はテンプルのレポート提出が毎週あるので、泣きそうになりながら活用しています。

TOEICのスコアアップを励みにしつつ、せっかくなので、使える英語を身につけたいですよね。「international communication」のための試験ですから。

PS:さっきアマゾンを見たら、TOEIC教材のコーナーで、特急シリーズが公式4・3に続き、3・4・5位を独占しています。いや、嬉しいですね。このブログの読者の皆さんにも感謝です。読解特急に5つ星レビューが1つ付いていたのに、なぜか消えてますね。なんでだろう。ひょっとしてETSの中の人から削除依頼が(そんなわけないと言いつつびびる)。


参考にして頂けた部分がありましたら、下のバナーをクリック頂けると嬉しいです。

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Comment

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笑いました。
「TOEICオタクチーム」電車の中で噴き出してしまいました。笑
心強い肩書きだと思いますヽ('ー'#)/
やっぱりpart2が難しかったです…。
せっかくアドバイスいただいたのに、全然伸びていなそうですみません(>_<)
来月がんばります!!
さやか | URL | 2009/10/27/Tue 11:20 [EDIT]
さやかさん
インパクトがある肩書であることは確かですね。パート2は慣れもありますから、11月頑張りましょう。
TEX 加藤 | URL | 2009/10/27/Tue 14:41 [EDIT]
はじめまして。
はじめてコメントさせていただきます。
いつもTEX加藤さんのブログを楽しみながら拝見し、また勉強させていただいております。

私も加藤さんの本を買わせていただきました。
住んでるところは八王子なのですが、八王子の書店をいくつか周ってみると、どこもけっこう目立つ陳列がされており、かなり注目されていると思いました。

私のTOEICのスコアはR400、L250でまだまだペーペーです。
読解特急で勉強して、Part7に対する実力と自身がけっこう付きました。
今までは、Part7はちょっと恐怖を感じていたのですが、1周終ったあと、「どんとこい!」みたいな力がみなぎった感じです。

いずれ読解特急2が「必ず」出版されると確信しています。
読者としての要望なのですが、1題の文章また1問ごとにその難易度が付いてると学習する際、一つの目安としてとても役に立つかなと思いました。

読解特急2は「必ず」出版されるはずですから、次回、難易度を付ける検討をよろしくお願いします!

最後に、有意義な本を出版してくださり本当にありがとうございました。
何度も何度も読んで自分の目標を必ず達成します!

長々と失礼いたしました。
大王 | URL | 2009/10/27/Tue 21:29 [EDIT]
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| | 2009/10/27/Tue 21:49 [EDIT]
大王さん
はじめまして。著書のご購入、ありがとうございます。八王子とは、多摩地区のご近所ですね。著書へのご意見、参考になります。難易度って、著者の感覚と、実際の読者の感覚が違うので、なかなか難しくはありますが、読解特急2が出た際には、検討させて頂きたいと思います。
TEX 加藤 | URL | 2009/10/28/Wed 00:53 [EDIT]
隠しコメントさん
ブログ運営の励みになる温かいコメント、ありがとうございます。そうやって私のブログを英語学習の励みにして頂いて、実際に結果を出されたと聞いて、本当に嬉しいです。是非是非さらに英語力を伸ばし、将来英語を使って人生を豊かにされますこと、期待しています。
TEX 加藤 | URL | 2009/10/28/Wed 00:55 [EDIT]
歳がバレる?
誰からもツッコミがないので。

歌詞が「女のみち」ではなく「なみだの操」(殿さまキングス)になってますよ!!
アンセル | URL | 2009/10/28/Wed 19:05 [EDIT]
アンセルさん
おわ。そうでしたか。うーむ。殿様キングスだったか。ご指摘ありがとうございます。1973年発売なので、私は6歳だったようです。
TEX 加藤 | URL | 2009/10/28/Wed 22:59 [EDIT]
ぴんからトリオは縁起が悪そう
 二日酔いで990点を取ってしまう神崎先生は「おたく」より「賢人」とか「仙人」とかの方があっているような気がします。「ぴんからトリオ」はすぐ3人でなくなったし一発屋なので縁起悪そうです。直江兼続と同郷(土佐犬さんとも)の人間としてはトリオといえば「てんぷくトリオ」です。

 なお「女のみち」は「わたしが捧げた その人に あなただけよと すがって泣いた」です。リリースは日本一のヒット曲「およげ!たいやきくん」の3年前ですね。
ouch(アウチ) | URL | 2009/10/29/Thu 02:13 [EDIT]
ouchさん
詳細な「ぴんからトリオ」情報ありがとうございます(笑)
「てんぷくトリオ」は全然記憶にありません。すみません。

なぜか「女のみち」は覚えていないですね。2年連続年間オリコンチャート1位という不滅
の記録を打ち立てたそうです。すごいですよね。今では考えられないことです。
TEX 加藤 | URL | 2009/10/29/Thu 09:50 [EDIT]
てんぷくトリオ
 てんぷくトリオをご存じないのですか? 私と年の差でしょうか? それとも東と西の差でしょうか? てんぷくトリオは1960年代から70年代にかけてコント55号と並んで大活躍したお笑いトリオです。笑点の司会者だった三波伸介と「電線音頭」のベンジャミン伊藤、今で言ったら「伊藤家の食卓」のお父さん、「十津川警部シリーズ」の亀さんで有名な伊藤四朗がメンバーと言えばおわかりでしょうか?

 伊藤四朗について言えばてんぷくトリオ後の活躍の方が既に有名ですが、1970年代以降萩本欽一、坂上二郎、志村けん、ビートたけし等と共に日本を代表するコメディアン(ビートたけしは映画監督の方が世界的に有名ですが)です。
ouch(アウチ) | URL | 2009/10/29/Thu 16:25 [EDIT]
ouchさん
おおっ。詳細な説明ありがとうございます。私はまったくコント55号の記憶もないんですよね。何せドリフ全盛時代だったので、その記憶しかありません。電線音頭は流行しましたよね。もちろん覚えていますよ。「しーらけどーりーとーんでゆーくーみなみのそーらーへ みじめ みじめ」とか(笑)
TEX 加藤 | URL | 2009/10/29/Thu 16:40 [EDIT]
年代の差ですかね
 TEXさんの世代だとコント55号知らなくて「欽ドン」「欽どこ」の萩本欽一を知っているのですね?

 私は小さい時からお笑い大好きでしてずっと漫才やコント、コメディーを見てきて、コント55号やドリフの兄貴分のクレージーキャッツ、てなもんや三度笠の藤田まことあたりから現在のオードリーやナイツまで幅広く見てきました。コメディー映画ならマルクス兄弟などチェックしてますが多分TEXさんと9歳違いなので古いことも良く知っているのでしょう。6歳くらい年上の先輩から私が古いことを良く知っているので(例えば実写版鉄腕アトムとか)絶対年をごまかしていると言われましたから。

 コント55号はすごいです。欽ちゃんがひとりでやった「欽ドン」「欽どこ」「週間欽曜日」がたばになってもコント55号のコントには敵わないでしょう。「コント55号のなんでそうなるの」のビデオをもっているのですが圧倒的に面白いです。実は作家の小林信彦氏によれば「なんでそうなるの」は55号作品の中ではそれほど出来が良いとは言えないとのことですが、それでもすごく面白いです。 キングオブコント2009決勝進出者が束になっても全盛期のコント55号一組には敵わないはず。

ouch(アウチ) | URL | 2009/10/29/Thu 23:17 [EDIT]
ouch(アウチ)さん
あ、そうですね。「欽ドン」や「欽ドコ」ははっきりと覚えています。コント55号、そんなに面白いんですかあ。私は最近はダウンタウンなんかを見て笑っていますが、機会があれば見てみたいですね。笑いは人生にとって大切な要素ですから。
TEX加藤 | URL | 2009/10/30/Fri 00:28 [EDIT]

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