最強という名のもとに
知人に勧められたボールペン「ジェットストリーム」の使いやすさに衝撃を受けているTEX加藤です。いや、これ、いいですね。書き心地がものすごく滑らかで、インク溜りが全然できません。値段も150円ですし、超お勧めです。大ヒット商品だから皆さんご存知でしょうか? もし、ボールペンを使う機会が多くて、インク溜りとか、裏写りとかが気になるようでしたら一度是非試してみてください。

さて、今日は1日1問ではなく、とりとめのない内容です(えー)。

私が中学生の頃、プロレスが大ブームになったことがあります。今となっては信じられませんが、テレビ朝日・毎週金曜日の夜8時のゴールデンタイムで、「ワールドプロレスリング」って番組が放送されていました。私は、毎週、もうその時間が待ちきれなくて、番組が始まったらテレビの前に釘付けでした。アントニオ猪木やタイガーマスクが試合する様子に興奮して、月曜日になると学校ではその試合の話題でもちきりでしたね。今、報道ステーションで司会をしている古館伊知郎さんが実況アナウンサーを務め、独特のスタイルのしゃべりで一躍人気になったのもこの番組です。

その後、プロレス団体は離合集散を繰り返し、登場したのが、高田延彦率いる「UWFインターナショナル」という団体でした。今はすっかりバラエティー番組のゲストになっているイメージの高田さんですが、「プロレスこそ最強の格闘技である」という旗の下、プロレス界の総合格闘技への一つの流れを作ったストロングスタイルで、「プロレスって実はショーで、プロレスラーって弱いんじゃないの」という意識が芽生え始めていたプロレス界の救世主になったんですね。その高田さんの著書のタイトルが、「最強という名のもとに」です(タイトルはきっとドラマのパクリですね)。

最近、TOEICを教えるための勉強をしているのですが、学習者と指導者は全然違うってことを改めて感じています。自分が問題を解けるのと、それを人に教えるってことは天と地の違いがありますね。自分が感覚的に不正解だと分かる問題でも、生徒さんになぜそれが間違いなのかを論理的に説明できないといけません。野球でもよく、「名選手必ずしも名監督ならず」っていいますよね。え、あんたは名選手って呼べるほどじゃないんだけどって? まあ、そういう声は都合よく無視して、TOEICを教える仕事をするからには「最強」(少なくとも自分の中では)を目指さなければ、と思います。

格闘技の世界でも、いろんなジャンルがあって、それぞれの分野で、選手が「最強」を目指しています。何を持って最強というのかは人それぞれで、「最強」などというものは存在しませんが、それに向かって努力することに価値があると思うんです。私は純日本人で、ネイティブのような発音で話すことはできません。ライティングも、テンプルのクラスメートの日本人の方の書く英語の素晴らしさについ先日も圧倒されてしまいました。私より英語運用力のある人は世の中に五万といるということです。

そうした客観的な事実を踏まえた上で、さまざまなビジネスでの経験とか、TOEICのマニアックな知識とか、しょうもないギャグとか、自分の中にある強み(こう書いていたらあんまりない気がしてきた)を活かして、どういうジャンルで、どういった方法なら最強になれるのかを考えていきたいですね。英語がどれほど自分の人生に役立ってきたかを考えると、英語学習を続けることで得られることってpriceless(価値がない、の意味ではないので要注意)です。その素晴らしさを生徒さんに伝えられるといいなあと思います。

「最強」なんて誰が決めるものでもありませんし、決められるものではありませんが、きっと、日本中のTOEIC指導者・英語指導者の方々が、日々「最強」を目指して精進されていることと思います。私も赤褌を洗って天日干しして締め直さねば! と思ったら外は雨でした(笑)


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Comment

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共感。
すごく共感を覚える記事でした!
(あ、いや、普段から共感してますが、特にという意味で・・・(・∀・;)(汗))
私も数年前、歌を教えてましたが、本当に難しいと感じました。自分ができる、というだけでは教えられないですよね。。
だけど、教える仕事に就くと、生徒以上に多く「学ぶ」機会を得ます。今まで最強の生徒であったTEXさんが、この学びを経て、TEXさんらしさを最大に生かした最強の先生になっていくんだと思います。
しかもこんなギャグを日々連発できる人は、他にいませんっ(-_-)!(褒めてますっ)
ほんとに・・応援してますからね!(^-^*)

P.S. 私も発売当初から(?)ずっと、ジェットストリームの1.0です!
この書きやすさ!右に出るものはないですよね!!
ころりん | URL | 2009/10/02/Fri 11:40 [EDIT]
TEXさん、
こんにちは!

>大ヒット商品だから皆さんご存知でしょうか?

「ディクテーション用ボールペン」でググってみてください。^^

OJiM | URL | 2009/10/02/Fri 12:36 [EDIT]
ころりんさん
ジェットストリームと言えば、城達也かガンダムだったのですが、このボールペンはまさに「最強」です。コメント、ありがとうございます。教える立場で得られることはきっと学習者の時とは比較にならない密度だと思いますので、それを吸収して、最強を目指したいです。
TEX加藤 | URL | 2009/10/02/Fri 14:33 [EDIT]
OJiMさん
おおっ。すでにジェットストリームを記事にしていらっしゃったんですね。これ、本当にいいですよね。バンダイさんは「黒い三連星バージョン」を作るべきですよ。爆発的に売れること間違いありません。私は買いますね(笑)
TEX加藤 | URL | 2009/10/02/Fri 14:37 [EDIT]
「最強」
Uインターvs新日本の団体対抗戦を東京ドームに観にいきました。
確か、この大会が記録した東京ドームでのプロレス・格闘技興行の動員記録は破られていないのではと思います。
スタンド席の上の方でしたので、リングが豆粒のようにしか見えませんでしたが、あの時は本当にお客さんもたくさん入っていて興奮しました。
田村潔司が頑なに出場を拒んだあの対抗戦。
垣原が健介に勝った以外は、ほぼUインター側が壊滅状態でした。
"200%勝てる"と豪語した安生は、長州にスタンドでもグランドでも圧倒され、挙句の果てにラリアットで吹き飛ばされ、大将の高田も、なんとも古典的なプロレス技である" figure four leg lock"で武藤に敗れるという結末に・・・U神話崩壊のあの日から、僕の中での思いは唯一参戦しなかった田村だけに注がれるようになっていったのです。
その2年後、"400戦無敗"を誇る、真の”最強”を名乗る男ヒクソン・グレイシーが登場。
ホイス・グレイシーが、
「兄は俺の100倍は強い」
と言った、まだ見ぬ強豪のヒクソン。
VTジャパンでは圧倒的な強さを見せてはいましたが、リングスの山本くらいしかモノサシになる選手とは当たっていなかったので、正直、ホイスの言葉は半信半疑、いや、それ以下に思っていたのです。
そしてPRIDEで高田と対決・・・結果はあの通りでした。
高田が勝つと信じていた僕は、いたたまれなくなって会社の後輩を呼び、朝まで相模大野で飲んだのでした。
そういえばコロシアム2000では、
「きっと船木がヒクソンを倒してくれる!」
と願い、会社を早めに上がってTV観戦したのですが・・・結果はあの通りでした。
船木が勝つと信じていた僕は、いたたまれなくなって会社の後輩を呼び、朝まで相模大野で飲んだのでした。
僕にとっての本当の”最強神話崩壊”は、1995.10.9ではなく、1997.10.11でした。
(以下3時間ほど続きますので割愛します)

「ジェットストリーム」は発売後すぐに、新宿の東急ハンズに買いに行きました。
会社の備品を注文している担当者にも、今までの「ZEBRA SARASA」から切り替えるようにお願いしたのですが、意外にも
「SARASAの方が良くありませんか?」
と不評でした(苦笑)
僕の手元にはハンズで買った何本かのジェットストリームが未だに使わないままであるのですが、結局SARASAの方に軍配が上がったので、誰か学習仲間でジェットストリームが欲しい方がいれば差し上げようかな、と思っていますv-205
HUMMER | URL | 2009/10/02/Fri 17:36 [EDIT]
HUMMERさん
記事並みに長いコメントありがとうございます(笑) 1995.10.9、熱い日でしたね。インターネットがなかったので、スポーツニュースだか、翌日の日刊スポーツだかで結果を知った気がします。もうどうなったのか、気が気じゃなかったですよね。まあ裏ではいろいろあったみたいですが。私にとっての最強伝説崩壊はやっぱりUFCですね。まさかあのケンシャムがホイスなんて無名選手に負けるとは(以下長くなるので省略)。ジェットストリームは重宝しますよ。SARASAもさっきロフトで試し書きしてみましたが、私はジェットストリーム派ですね。
TEX加藤 | URL | 2009/10/02/Fri 20:42 [EDIT]
ジェットストリームって言葉に
こんばんは、いつもお世話になります。
いつもは学習部屋のblogが、今日はオアシスに見えます。

ジェットストリームって言葉で、伊武雅刀さんの、スネークマンショーでの、あの名作パロディの話をされるのかなぁ、と思って読んでいたのですが。。。でも、さすがに、ここではダメでしょうね。。。
しかし、その後の4台目機長になられたのが、最大のパロディ。。。

ワープロにおける、最強の戦いというのは、田コロ(ハンセンアンドレ)であったり、猪木ウィリーであったり。あれはおよそ30年前、高校生の時代、懐かしいですね。

来週の本の発売日、楽しみです。その前日のオンライン発表は不安です。
Brighton1487 | URL | 2009/10/02/Fri 23:56 [EDIT]
英語を教えることについて
学習者と指導者はちがう、そのとおりです。
私は高校で教えていますが、
最近感じることは、いかに自分で勉強するように
動機づけができるかということ。
週に数回の各1時間弱の授業では限界がありますよね。
論理的に説明できるのは確かに大切です。
でも、TEX加藤さんのようにTOEIC試験で満点の先生に
教わるということは学習者にとって
大きな動機付けになると思います。
ブログの更新もこまめになさっておられるし、
毎日継続して学習するためのいろいろな
仕掛けがこのブログにあると思います。
そういう点において、TEX加藤さんは最強の
先生です。
いつも楽しみにブログを読んでいます。
大学の宿題や授業が大変でしょうが
がんばってください。
masami | URL | 2009/10/03/Sat 00:30 [EDIT]
Brighton1487さん
伊武雅刀さんも機長だったそうですね。私はその時はもうあの番組を聴いていなかったですね。というか城達也さんの時もほとんど記憶がおぼろげですが。ハンセンやアンドレ、ホーガンがスターだった時代が懐かしいですね。よき時代でした。
TEX加藤 | URL | 2009/10/03/Sat 10:32 [EDIT]
masamiさん
指導者としての先輩からの温かいお言葉、ありがとうございます。
とにかく教えられる生徒の立場の目線を常に失わないように
全力で頑張りたいと思います。
TEX加藤 | URL | 2009/10/03/Sat 10:33 [EDIT]
ジェットストリーム私も愛用してました!!(過去形)
変な力が要らないですよね。
過去形なのは、先日こちらで失くしてしまったからです。。。(涙)
日本から換え芯も持ってきていたのに、換え芯の出番がなくなってしまいました。。

TOMOZOさんには熱い先生になってほしいです。
こんな年で学生に戻ったとき、いやでも「先生の気持ち」見たいなのが見えてしまった時があったんです。。。なんだかがっかりした気持ちになりました。現役の時はそんなこと感じなかったのに。(きっと子供だったからだと思いますが。)応援してます!!!
まるこ | URL | 2009/10/03/Sat 19:53 [EDIT]
まるこさん
中国ではすぐにジェットストリームみたいなボールペンが出そうですけど(笑)

熱い気持ちだけは持ち続けないといけませんよね。生徒にそれが伝わるように頑張りたいです。まるこさんにもいろいろな方を紹介して頂いて、TOMOZO感謝しております。異国の地で元気に頑張っているようで、私も負けられません。
TEX加藤 | URL | 2009/10/03/Sat 23:41 [EDIT]

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