6月のTOEICに出た問題とお勧め本
6月のTOEICは、パート6・7がかなり難しかった記憶があります。そのためか、7月のTOEICでは100/100でないと満点ではなかったのに、6月は2-3問間違えても満点でした。

その6月のパート6に出てきた表現で、その時は正答できたものの、迷った問題と同じ表現を見つけたのでご紹介します。亡くなった社員の家族に対する会社からのお悔やみ状というちょっと縁起でもない文章ですが、ご容赦を。

He was a valued member of this company, and I know that I speak ------ everyone who knew him in saying that his friendly presence will be sadly missed.

この部分を答えさせる問題で、正解はforです。「彼はこの会社にとって大切なメンバーでしたし、彼を知っている人なら誰もが、彼のフレンドリーな姿が見られなくなって悲しいと言うでしょう」が文意です。「I know I speak for everyone that~」を直訳すると、「皆の代わりに、~だと話しているのだと分かっている」、つまり、「皆を代表して、~であると言わせていただきます」という意味になります。文の結びの慣用表現なんでしょうね。

6月のTOEICでは、市のプロジェクトに参加協力してくれることになった大学教授に対し、市の代表者が、「I know that I speak for all of us in saying that your experience and expertise will prove to be helpful.」といった形で出題されたかと思います。will proveの部分も穴埋めになっていました。

このお悔やみ文の例文は、三修社から出ている「英語で書く社内文書」という本からの部分抜粋です。よくTOEICでは社内文書がリーディングで出題されますよね。日本語だとなじみのある社内文書も、英語だと見慣れなくて戸惑ったりすることもあります。

出張精算、休暇届け、始末書、稟議書や退職願など、いわゆる一般的な社内文書の英語の例文をまとめた本がないかなあと思って、店頭でいろいろと手に取ってみたところ、この本が一番よくまとまっていたので購入し、一通り目を通しました。英語の社内文書に慣れるという意味ではとても良い本だと思います。「なるほど、こうやって書くのかあ」と感心する部分が多々ありますよ。お勧めできる一冊です。

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