TOEICはイベント
TOEICが終わると、ちょっと脱力感がありませんか? 私も日々英語学習は続けつつ、「初恋の人からの手紙」で遊んだりしています。

全国津々浦々のトーイッカーの皆さんのほとんどは、HUMMERさんのようにTOEIC受験直後に新たな参考書を購入して次の目標へ向けて英語学習の炎を燃やし続けるのではなく、「はぁーやっと終わったよ。頑張ったからちょっと休憩しよ」などとしばしの脱力感を楽しんでいるのではないでしょうか。「え、そんなことないよ。私はTOEICが終わったからって学習の手を緩めないよ」っていう人ばっかりだったらどうしよう(汗)

これはTOEICを受け続け、ブログをはじめて分かったことなのですが、TOEICって、一種のお祭り的な要素がありますよね。なので、終わったら脱力感がありつつ、次のTOEICが楽しみだなあ、などと思ってしまったりもします(私だけ?) 受験できなかった人が、「今回は私は受けられませんが、皆さん頑張ってください。ご武運を!」などとブログにコメントするのはTOEICならではの光景でしょう。我々は戦場に向かうTOEIC戦士なのであります(笑)

TOEIC運営委員会はもちろん意図していなかったと思いますが、年八回という多くも少なくもない開催回数、合格不合格ではなく、990点まで5点刻みという受験者の向上心をくすぐる配点、レベルにかかわらず同一の試験が受けられるという公平性、大きく点数がぶれない試験自体のクオリティの高さ、昼食に出るTOEIC弁当の美味しさ(笑)等があいまって、絶妙のイベント性を醸し出しているのではないでしょうか。

私も何度かトーイッカーの皆さんのオフ会に参加させて頂きましたが、そういう場に人が集うってやっぱりイベント性が高い証拠だと思います。大げさかもしれませんが、ある意味、仲間なんですよね。TOEICっていうイベントを成功させるためにチームで頑張っているかのような意識があります。周囲の頑張りを見て自分も頑張れるし、他人のスコアアップが自分のことのように嬉しかったりと、不思議な感覚です。これってきっと他の資格試験にはないメンタリティだと思うのです。これは和を重んじる日本人や韓国人の文化にもマッチしているのではないのかなあと思ったりもします。

全国にこうした仲間意識を持って受験しているトーイッカーがどれほどいるのかは分かりませんが、年間160万人以上が受験する背景にはこうしたイベント性の高さもあると思います。「TOEICで高得点を取ったらさっさと次の英語学習のステップへ進め」というのはもっともな正論ですが、なんか受け続けたくなる魔力がTOEICにはあるんですよね。年をとってもお祭りに参加したくなるのと同じ意識かもしれません。「そんな子供みたいなこと言ってないで、あんたもいい加減TOEICは卒業しなさい」って言われそうですが(笑)

私自身は、決意表明や、解答速報、結果報告といったイベントをささやかながらこのブログで行って、イベントの盛り上げに協力できればいいなと思っています。TOEICというイベントが楽しくて、そのために英語を一生懸命勉強して、結果としてスコアも英語力もUPする方が少しでもいれば、ブログも運営し甲斐がありますね。え、「あんたは好きで書いてるだけなんじゃないの?」って・・・ そういう鋭いことを指摘する方は、ちょっと都合が悪いので、神崎さんのブログの掲示板でTOEIC本についての質問でもして、今日10時からの放送を聞いてくださいね。ちなみに私は一番乗りで質問を書き込みました。

参考にして頂けた部分がありましたら、下のバナーをクリック頂けると嬉しいです。

banner2.gif  

Comment

管理人にのみ表示する

人間は怠け者ですからv-8
痛みを感じないと決心を出さないですねv-39
自分も先週試験以来、
全然TOEICの勉強しなかってです。v-78

TEX加藤さん~
TOEICってランクあるんですか?
時々にAランクを取りたい話が耳に入りますけど・・・
860点以上はAランクだようですが、

本当ですか?

なんか成績表の色も違うらしいですが、
それは前のTOEICの話ですか?
Kim | URL | 2009/03/21/Sat 07:57 [EDIT]
kimさん
TOEICには、ETSが定めたProficiency Scaleという目安があります。詳しくは、次のリンク先をご覧ください。http://www.toeic.or.jp/toeic/pdf/data/proficiency.pdf

表の中では860点がAランクとなっていますが、これはあくまで一つの目安です。860点以上でも「Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる」に当てはまらない人もいるでしょう。就職や昇進の条件としてこのスケールが使われたりしている場合は話は別ですが、あまり普段は意識する必要がないと思います。

成績表の色は同じです。私の知る限りこれは以前も同じだったはずです。いちいち色を変えていては運営する方も大変でしょう(笑) ランクが低いと白黒で送られてきたりしたらやる気がなくなりますよね。

英語の勉強はちょっとでもいいので毎日続けましょう。5分でもいいので。それが積み重なると大きな差になりますから。
TEX加藤 | URL | 2009/03/21/Sat 09:21 [EDIT]
認定証書
ちょっと調べてみました。
日本は行わないんですが、
台湾ではわけてます。(リンク参考)
http://www.toeic.com.tw/stat1.htm

認定証は別途で申請するようです。
料金はNT$600(約1700円)
ちなみに台湾での受験料は
NT$1500(4260円)--カウンターもしくは振込
ネットでの申込はプラスNT40$(115円)

認定証書はこんな感じです
http://mag.udn.com/magimages/11/PROJ_ARTICLE/76_412/f_158131_1.jpg

周りの枠で判別するらしいです。
860点以上もう区別しないなら、
ちょっとつまらないですね。
もく連続五回はダイヤモンド級だったら、
どうですか?w

以上、要らない情報でした。
Kim | URL | 2009/03/21/Sat 13:03 [EDIT]
トーイッカーをめざして
毎日のように拝見しています。
前回告白した(?)とおり、8年ぶりの受験となった今回、
まだスコアはわかりませんが、加藤さんの解答速報で、だいたいどれくらい
のスコアか推測できたのと、おおよその弱点が把握できたこともあって、
わたしの場合は、さっそく次回に向けての勉強をはじめました。というより、
まだまだ基本的な語い力の問題や、表現力の不足を日々痛感している
ので、3月のスコアがどうであれ、英語力の強化をルーティンに、通勤電車を
楽しむようにしています。「え、そんなことないよ。私はTOEICが終わったからって学習の手を緩めないよ」っていうほどまじめでもないんですけど、こんな刺激というか、モチベーションをくれるもの、TOEICならではかもしれませんね。加藤さんのブログも、モチベーション維持にたいへんな貢献です(ほんとです)。
middleager | URL | 2009/03/21/Sat 13:27 [EDIT]
Kimさん
台湾って色が違うんですね。860点以上は金色ですか。面白いですね。ただ、日本は受験者が160万人もいるので、分けるのは大変でしょうね。990点だと違う色の認定証だったりすると、それ欲しさに頑張る人もいるかもしれませんね。参考になる情報ありがとうございました。
TEX加藤 | URL | 2009/03/21/Sat 13:49 [EDIT]
middleagerさん
コメントありがとうございます。TOEICそのものが目的になってはいけないと思いますが、スコアアップのための学習を通じて英語力を向上させ、それが普段の生活の中で何かしらの役に立つといいですよね。すでに次のTOEICに向けて勉強されているとのこと。その姿勢を試験当日まで保ち続ければよい結果になると思いますので、頑張ってください。
TEX加藤 | URL | 2009/03/21/Sat 13:51 [EDIT]
こんばんは
>なんか受け続けたくなる魔力がTOEICにはあるんですよね。年をとってもお祭りに参加したくなるのと同じ意識かもしれません。

ありますね~それ。ナントカ連続サラリーマンっていう人が、ブログですごい楽しいお祭りをやりだしてからは特にそうですね(笑)。
でもマジで。そう感じてる人、多いと思いますよ。

東京以外の場所では、同じ意識レベルを持った人たちの集まりをもつこともなかなか難しいですし、ネット上(ブログ上)の文字だけが、モチベーションを保つための頼みの綱、心の支え、って人も少なくないはずです。

貴重な場所です、ここは。(^-^)
ころりん | URL | 2009/03/21/Sat 21:10 [EDIT]
ころりんさん
ブログを持っていない人や、地方の方でも一緒にイベントに参加しているような気持ちになれるような場を提供できればいいなと思っているんです。皆さんのおかげで徐々にではありますが、そうなりつつある気がして嬉しいですね。ころりんさんにもマメにコメントを頂いてありがたい限りでございます。今後ともよろしゅうお頼み申します。
TEX加藤 | URL | 2009/03/21/Sat 23:53 [EDIT]
TBRをお聴きいただき、また有意義な書き込みをしていただきありがとうございす!

TOEICってイベントですよね。私もイベントを盛り上げるのに協力したいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

(イラストを使ったパート1問題集、面白いかもしれませんね。)
神崎正哉 | URL | 2009/03/22/Sun 21:54 [EDIT]
神崎さん
コメントありがとうございます。私もウーゴのタイトルの由来には感動しました(笑)

TOEICというイベントの盛り上げへの、神崎さんの貢献度は多大です。それは今回ネットで過去のTOEICについての情報収集を行っていて気づいたことです。TBR開始以降、ネット上での盛り上がり方がそれまでと全然違います。TOEICというイベントが盛り上がり、そこから次のステップへ飛躍していく方が一人でも多く出ればいいですね。私も微力ではありますが、イベントの盛り上げに協力できればと思います。

今後ともよろしくお願いします。
TEX加藤 | URL | 2009/03/22/Sun 22:34 [EDIT]

Track Back
TB*URL

Copyright © TOEICオタクのブログ. all rights reserved.