20年前の自分に(前編)
いよいよ明後日、英検の二次ですね。英検の中でも難関の1級の二次対策については、*aimee*さん土佐犬さんMorite2さんのブログにしっかりとした対策が書かれていますから、受検される方は今一度是非チェックしてみてください。

ちゃんとした対策はこの三名の方にお任せするとして、今日は、20年前に無策で英検1級の二次に挑んだ自分に、今の自分からのアドバイスをガネーシャ風に送るという企画です。今から考えても、当時の私は、1分考えて2分話す、ということ以外試験対策を全くしておらず、たまたまトピックが運よく話せる内容だったからよかったものの、普通だったらまず間違いなく落ちていました。

というわけで、英検に興味の無い方はここでログアウトして、神崎さんのブログで、3月のTOEICに向けてパート5の演習をしてください。なお、ここに出てくる内容は20年前のものなので、今とは異なる部分がありますこと、及び、あくまで私が昔の私に送るアドバイスなので、皆さんの参考にはならない部分がありますこと、予めご了承ください。

「ん、いきなり何?」、やあれへんがな。自分明後日の英検、何の対策もしとらんやろ。英検なめとったら足元すくわれるで。大体大した英語力も無いくせにやな、対策無しに通るわけないで。ほなまず聞くけどな、自分、話すトピック、どうやって選ぶつもりや?

え? 話やすそうなトピック? それ、どういう意味や? 「話しやすい」って基準があいまいすぎるで。まあ、そんな選び方しとったんでは、2000%落ちるで、自分。ええか、ここで大事なんはな、「いい問いが立つかどうか?」や。まあ、自分には難しいかもしれんけど、英検のスピーチはやな、まず、「なぜ」って問いを立てて、それに対しての自分の意見と、その理由でまとめるわけや。つまりやな、最初にしょうもない問いを立ててしまったり、あまりに広すぎる問いを立ててしまったら、スピーチにまとまりがなくなってしまうんや。

例えばやな、「the magazines I regularly read」と「social welfare」ってトピックがあったとするわ。この時にやな、前者を選んで、「私が定期的に読む雑誌は少年サンデーとジャンプです。なぜかというと面白いからです」なんて話したらすぐに話すことがなくなるやろ。面接官にもあきれられるで。その逆にやな、後者を選んで、「社会福祉とは何か?」みたいな壮大なスピーチをしたら絶対に2分で終わらんやろ。

で、ここで問題になるのは、「どうやっていい問いを立てるか」やけど、ほんまは普段から問いを立てる練習をせんとあかんわ。でもまあ、今の自分には時間が無いから、1個だけポイントを教えるとやな、「自分を軸にする」っていうことや。自分、社会福祉に関心も無いし、ボランティアとかやったことないやろ、それでどうやって「social welfare」の話ができるっちゅうんや。何も知らんもんにやな、いい問いが立つわけがないで。

せやから、自分視点で見ると、これはもう前者のトピックを選ぶしかないわな。自分普段雑誌は読んどるようやし。英語の雑誌とか漫画とかしょっちゅう読んでるやん。Hなやつも押入れの中にあるのワシ知っとるで。

それでやな。ここで問いを立てるに当たって考えんとあかんのはやな。次の3つのポイントや。

1.自分が心から話したくなる問いか
2.時間内に自分の力量で扱いきれる問いか
3.面接官の聞きたい問いか

自分は外大生やし、何回か読んだことがある「TIME」と「NEWSWEEK」なんかええんとちゃうか。バイトして「TIMEマラソン」に入会して、最初の数キロでリタイヤしたみたいやし、TIMEは論調が堅すぎるから庶民的なNEWSWEEKや言うて何冊か読んでたやん。スポーツの記事ばっかりやったみたいやけど。だから、まずここで、「私がなぜTIMEとNEWSWEEKを定期的に読むのか」って言う問いが立つわけや。間違っても、「TIMEとNEWSWEEKの違いは何か」とか、トピックと論点がずれた問いを立てたら阿寒湖やで。「自分が定期的に読む雑誌は何で、それをなぜ読むのか」ってことをここで面接官は聞きたいわけやから。

うわ、例によって読者の迷惑も顧みずに、かなり寒い内容の自己満足の長文になってしまいました。この項、さっさと後編に続けて締めますので、「さっさと終わらせろ」という怒りを込めつつ下にあるバナーなど押して頂けると嬉しいです。

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