将棋とTOEIC(前編)
セブンイレブンのエクレアの新商品「エクレールショコラ」にすっかりはまり、体重が気になる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。このエクレア、売り切れ間近らしいですから、甘いもの好きの方は是非食べてみてください。コンビニのスイーツとは思えない美味しさです。

さて、今日は、「将棋とTOEIC」という以前も取り上げた話題について偉そうに書きます。

先日、「先を読む頭脳」(新潮社)という本を読みました。将棋の羽生名人に二人の科学者がインタビューを行い、その思考法を解き明かそうとする試みをまとめたもので、英語学習と通じる部分がとても多く、非常に興味深い一冊でした。以下、本を紹介しつつ、TOEIC学習と無理やり絡めてみます。

羽生さんは、プロの世界に入るまでは、将棋は独学・独習だったそうです。誰かに「こうしろ、ああしろ」と強制されたり、師匠の下で修行することなく、将棋の本を読み、詰め将棋を解き、道場に通ったり大会に参加して、「自分で考えて」強くなったのです。この部分について、科学者の方のコメントは以下の通りです。

自分がどんな学習上の問題を抱えていて、どうしたらその問題を解決できるのかを自分で判断して、自分に合った方法を見つけていくことが肝心です。もちろん、他人の勉強法を読むことで、自分に合った方法を見つけるヒントを掴むことはありますが、「自分なりのスタイル」ということが重要なのです。学習者が直面している問題というのは、その人によってみんな違っているのです。これは当たり前のことなのですが、実は意外と忘れがちで、「万人に共通の良い方法」とでも言うべきものがあるかのように思ってしまうのです。

これは英語学習についても非常に大切なことだと思います。私の言うことは参考程度に聞いて、自分で試行錯誤して自分なりの英語学習法やTOEIC対策を見つけるのがベストです。私の場合、「1万問解く」という方法で「950→満点」を達成しましたが、これは、TOEIC対策の方法を試行錯誤する中で、「問題をたくさん解く」という方法が自分に一番合っていたからです。全ての受験者にとって必ずしもこれがベストだとは思いません。

パソコンの画面上での研究は、「目で見ている」という感覚になってしまいます。それに比べて盤上で駒を動かしていると、「手で覚える」という感じがします。両者を比較した場合、やはり手で駒を握るという感覚がとても大事なのだと思います。将棋を勉強する際には、駒を並べて動かしていくのが、間違いなく効果的です。

これは私も感じます。画面上でライティングの練習を行ったり、学んだことを書き記すより、ノートに手で筆写した方が学習効果が定着しやすいように思います。まあ、今の若い人たちは違う感覚を持っているかもしれませんが。ですので、TOEICの問題集を解く時も、本を見て頭で答えて済ませるのではなく、なるべくノートに答えを書いたり、緑本なら本に○×を書き込んだりしています。

机上の空論や研究だけでは、見えてこない部分。それは実戦を通して身に着けていくしかないと思います。実戦を積むこと、最終的には、これが最も大事な勉強方法なのかも知れません。

これはもう、その通りですね。実際にTOEICを受けることで得られるものが一番大きいと思います。「自分で考え、手を動かし、実際にTOEICを受ける」。当たり前のことですが、これが一番のTOEIC対策ですね。

以下長いので後編に分けます。

参考になる部分がありましたら、下にあるバナーなど押して頂けると嬉しいです。

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Comment

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エクレールショコラ
食べたい!と思ってさっそくセブンイレブンに行ってみたら売ってなかったんです。残念~
都心じゃないと売ってないのかな・・・ 別のセブンイレブンまで遠征しようかな^^;
yuki | URL | 2009/02/21/Sat 17:13 [EDIT]
yukiさん
おおっ。女性をターゲットにしたスイーツネタに反応していただけて、ありがとうございます。うちは多摩の田舎なのでまだ在庫がありますが、多分期間限定なので、どんどん減っているのではと思います。見つけたら是非すかさず周りの人を押しのけてGETして、感想など聞かせてください。
TEX加藤 | URL | 2009/02/21/Sat 18:22 [EDIT]

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