英語学習の成果=考え方×熱意×能力
YAHOO検索で、「TOEIC 満点」とスペースを空けて検索すると、「toeic 満点 サラリーマン で検索」とYAHOOの推奨検索キーワードが表示されるのに気づいてびっくりしてしまったTEX加藤です。これは私のPCだからでしょうか。それとも、解答速報の参考に、この検索キーで検索されている方が多数いらっしゃるのでしょうか。ちなみにGoogleだと出てきません。

これはいったいどういった構造になっておるのか。YAHOOの中の人はいますぐここに出てきて説明しなさい。なんでそういうキーワードを表示しているのか詳しく話を聞こうではないか。ええっ。どうなんだ。ガチャガチャガチャ(キーを叩きつける音)と、つい興奮してしまいそうになったのですが(異常ですね)、まあ、アナログ人間の私にとっては考えるだけ無駄です。きっとうら若き乙女の皆さんがTOEICの答えあわせにこのキーワードを多数活用されているのでしょう。間違いない(長井秀和風に)。

さて、今日は、日本が誇る偉大な経営者、京セラ創業者の稲盛和夫さんの数々の名言から、一つの言葉(方程式)をご紹介し、それを英語学習と無理やり結び付けてしまおうという強引な企画です(稲盛さん、こんな内容の雑文に名言を引用してすみません)。

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

この公式は、平均的な能力しか持たない人間が偉大なことをなしうる方法はないだろうかという問いに、私が自らの体験を通じて答えたものです。

能力とは、頭脳のみならず健康や運動神経も含みますが、多分に先天的なものです。しかし、熱意は、自分の意志で決められます。この能力と熱意はそれぞれ0点から100点まであり、それが積でかかると考えると、自分の能力を鼻にかけ、努力を怠った人よりも、自分には頭抜けた能力がないと思って誰よりも情熱を燃やして努力した人の方が、はるかに素晴らしい結果を残すことができるのです。

そして、これに考え方が加わります。考え方とは、三つの要素の中でもっとも大事なもので、人間としての生きる姿勢であり、これにはマイナスポイントがあります。マイナス100点からプラス100点までと点数の幅が広いのです。つまり、世をすね、世を恨み、まともな生き様を否定するような考え方をすれば、マイナスがかかり、能力と熱意に恵まれていてもそれだけでネガティブな成果を招いてしまいます。考え方がマイナスなら掛け算をすればマイナスにしかならないからです。

よい心がけを忘れず、もてる能力を発揮し、つねに情熱を傾けていく。それが人生に大きな果実をもたらす秘訣であり、人生を成功に導く王道なのです。


日本の経営者に多大な影響を与えてきた稲盛さんの言葉の中でも最も有名なものの一つではと思いますが、これは英語学習にも当てはまるのではないのかと思うのです。

まず、「能力」という部分では、我々純日本人は、帰国子女や、幼い頃から英語を使う環境下にあった人には及びません。ただ、日々の努力次第である一定以上には必ず達することはできます。日本にいながらにして英語の達人となり、多方面でその成果を発揮されている方々がたくさんいらっしゃるのがその証明です。日々地道に精進しましょう。

次いで「熱意」。この熱意のレベルは人それぞれです。このブログをご訪問頂いている皆さんはきっと強い熱意の持ち主だと思いますが、何らかの理由で仕方なく英語を勉強させられている人は熱意も無いでしょう。自分は英語ができるから、とさぼってろくに勉強していない人も同様です。ちなみにTOEICの運営団体会長の渡辺弥栄司さんは92歳にして、朝晩30分ずつ英語学習され、100歳までに650点のTOEICのスコアを900点にするのが目標とのことです。情熱の炎がページ左上で燃えているHPを是非ご覧ください。TOEICの点数が目標に達しなかったとか、英検に落ちたとかでくよくよしている場合ではないって思えるはずです。100歳まで情熱の炎を燃やし続ける気合があれば何かしらの結果は出るはずです。

最後に考え方です。「オレは勉強しても英語うまくならないしTOEICの点数も上がらない」「今度もTOEICの点数が悪かったらどうしよう」「英検1級なんて一生取れない」「自分には才能が無いからあきらめた」「いい点数の人が妬ましい」「カンニングしてでもいい点が取りたい」などなど、ネガティブな考え方をすると、せっかくの能力や熱意が結果に結びつかないことになってしまいます。稲盛さんの言葉によると、「つねに前向きで建設的であること。感謝の心を持ち、みんなといっしょに歩もうという協調性を有していること。明るく肯定的であること。善意に満ち、思いやりがあり、やさしい心をもっていること。努力を惜しまないこと。足るを知り、利己的ではなく、強欲ではないこと」などがプラス方向の考え方とのことです。

とはいえ、いきなりこんな神様みたいな人にはなれませんから、我々庶民はまずはネガティブな言動を取るのを止めることから始めるのがよいかもしれません。でないと、「モテナイ」ってネガティブなことばかり書いていて、いつまで経っても独身の某満点サラリーマンになってしまいます。自分のブログはもちろん、他人のブログにコメントを残す時も、某巨大掲示板にカキコする時も、なるべくポジティブな言葉を綴り、ネガティブなことを書いてしまったら、すぐに打ち消す言葉を書き込みましょう。相殺されるはずですから。

私は仕事でも英語学習でも折にふれ、この方程式を思い出すようにしています。この方程式の答えが自分なりに最大化できるようにしたいですよね。

以上、TOEICスコアアップ&英検合格のための説教オヤジの精神論でした。

↓長文となりましたが、参考になる部分がありましたら、クリックお願いします。
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Comment

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超人
>英検に落ちたとかでくよくよしている場合ではないって思えるはずです。

はい!思いました。このおじいちゃんがTOEICの会長だったあなんて・・・。やはり会長は990点かと思っていたが違いました(笑)こんな超人がいたなんて初めて知りましたよ。本当にTEX加藤さんの引き出しはすごいです。いつも勉強になるいつも熱くなるいつも笑えるブログをありがとうございます!
k2 | URL | 2009/02/11/Wed 00:24 [EDIT]
k2さん
私も会長さんのことは知りませんでしたよ。最初は、漢検のニュースで気になってTOEIC運営団体のHPを見てみたら判明したんです。「TOEICも儲けすぎてるのでは」などと思って会長名でググってHPにアクセスしてみたらこんな凄い人が出てきてしまいました(笑) 「もうオヤジだから」なんて言えませんよね。私の二倍以上の年齢の方が頑張っているわけですから。情熱を持てばいつまでも若々しく生きられるんだなあって思ってしまいました。
TEX加藤 | URL | 2009/02/11/Wed 06:42 [EDIT]
買いました
TOEIC会長がこんな素晴らしい人だったとは!早速、著書を買いました。TEX加藤さんもいずれTOEIC会長になると思いますが(笑)、このように歳を重ねたいですね。素晴らしいサイトの紹介有難うございました。
toeicmaniac | URL | 2009/02/11/Wed 14:31 [EDIT]
toeicmaniacさん
さっそく購入されたとは。読まれたら是非感想聞かせてください。内容読んでみたらオカルトだった、なんてことがないといいのですが(笑)
TEX加藤 | URL | 2009/02/11/Wed 19:10 [EDIT]
わが人生の師
 TEX加藤さん、こんばんは!

 タイトルを見て、一発で稲盛和夫さんについて書かれていることが分かりました。
 情けないことに、いまだ前回私のブログで紹介した稲盛さんの本を読破していないのですが、稲盛さんは私の人生の師と思っています。
 お会いしたこともないのに変な話ですが、そのくらい私は稲盛さんの考え方に魅了されました。

ポジティブな考え方、言葉、とても大切なことですよね。

 TEX加藤さんには師範代をお願いします(^^)
しゅうさん | URL | 2009/02/11/Wed 20:40 [EDIT]
しゅうさん
「生き方」、ブログで紹介されていましたよね。もうご覧になっているかもしれませんが、稲盛さんのHPもあるので、そちらにもこの公式は出ています。うちの会社の社長も稲盛教の信者です(笑) 私はせいぜいドラマや漫画でやられる役の道場の師範代ぐらいですね。師範代はしゅうさんにお任せします。
TEX加藤 | URL | 2009/02/11/Wed 22:20 [EDIT]
ほんとだ!
>「TOEIC 満点」とスペースを空けて検索すると、

あ、ほんとですね!すごーい。(ノ^∇^)ノ それに、YahooとGoogleの検索結果、全然違いますよね。

稲盛さんの言葉にあることがら、常に心がけて、たとえ少しずつでもそういう自分に近づけるように一生、頑張りたいです。それが我々にできる全てですよね、きっと。TEXさんが書かれてることはいつも、TOEICや英検だけじゃなくて、全てに役立ってくれます。「人生 幸せ 精神論」とかで検索すると「toeic 満点 サラリーマン で検索」がでてきても、おかしくないくらいですよ!(^-^)
ころりん | URL | 2009/02/12/Thu 00:03 [EDIT]
ころりんさん
もう悪いことはできませんね。下手な事をブログに書けないプレッシャーが(笑) などと書きつつまた時折しょうもない雑感は続けるわけですが。最近は読書量が落ちていますが、良いな、と思った本は随時ご紹介していきたいですね。できれば、私のブログで読んだ気にならず、興味のある本は是非実際に買って読んで頂ければと思います(とプレッシャーをかける)。
TEX加藤 | URL | 2009/02/12/Thu 00:24 [EDIT]

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