リスニングの平均値(▲の数字)
【フォーム1】55/66/77/65/50
【フォーム2】64/73/77/68/56
【フォーム3】57/67/78/65/48
【フォーム4】60/66/76/63/50
リスニングは、L1・2・3・4の合計の誤答数を100から引くと正解数になります。最初にご報告いただいた「ハマさん」さんのAMを例にとると以下の計算となります。
【お名前】ハマ
【フォーム1】
【LAM】88 85 80 90 73
表から計算したL1-4の誤答数:2+3+3+5=13
リスニングの正解数:100-13= 87(L440)
フォーム3は、パート2で採点対象外の問題が1問あったようですので、母数を99として計算してください。なお、リーディングの正解数は、重複問題があるため、表から単純計算することはできません。表から算出した誤答数を100から引いても正解数は出ませんので、ご注意ください。
以下が換算表です。クリックで拡大します。




PS:私はフォーム3でオール100でした。今年に入り、7月のPart7で1問ミスした以外はノーミスです。新形式になって難化したと言われるPart2ですが、去年・今年と17回の試験で1問も間違っていません。じゃあ、完璧に聞き取れているのかというとそうでもなく、「あ、聞き逃した」と思う瞬間はよくあります。そういう時にあせらないことが大事です。落ち着いて消去法を使えばなんとかなることも多いですし、我々講師は毎回受けているので、「TOEIC勘」で正解できることもよくあります。私の場合、Part2は、「ふわっと」質問を受けとめるように心がけています。もちろん、きちんと聞き取るために集中はしますが、実際に目の前に相手がいて話している映像をイメージしています。試験問題だからとガチガチにならず、会話をしている感じです。そうすれば、たとえば、「昨日の会議で何が話し合われましたか」という質問に対し、「延期になりましたよ」「出張中でした」「今日休暇から戻ったばかりです」「病欠でした」「メールで議事録が来てましたよ」といった答えが自然に感じられます。本試験ではなかなかそうもいきませんが、普段の演習の際は、会話を楽しむことを意識されるとよいかもしれません。
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リスニングとリーディングのスコア換算表を作りました。
本日は花田塾チャリティセミナーに参加します。
TEX加藤先生の新作問題,楽しみにしております。

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