新刊より
ネット上の情報によると、4月の公開テストの結果発表は5月7日のようですね(去年もそうだった気がする)。今回はリーディングで確信の持てない問題があったし、見直しの際、完璧なマークミスを1つ発見してあわてて修正したので、990が取れているかやや不安です。しかし、答えが(C)だとわかっているのに、(A)にマークしてしまうというミスはなぜ発生するんでしょうね。

新刊は現在校正作業中です。何せ600ページもあるので、原稿に目を通すだけでもかなりの作業量です(GWを利用して一通りチェックが終了)。レイアウト段階になると、空いたスペースを埋める原稿や前書きを書くという作業も生じます。ここまでくれば、出版まで後ひと踏ん張りです。

ほとんど更新しないにもかかわらず、当ブログをご訪問いただいている読者の皆様に、今日は前書きの一部を抜粋して紹介させていただきます。

本書は、TOEICのPart5(短文穴埋め問題)で出題されるタイプの文法問題を約1000問収録した問題集です(語彙問題やPart6は取り上げていません)。私の過去7年・計70回(2015年4月時点)の受験経験、実際の試験や公式教材等を通じたTOEIC研究、日々の授業の現場で得た解説のノウハウ、といったもののエッセンスをすべてつぎ込みました。問題作成にあたっては、TOEICに精通しているRoss Tulloch氏の協力を得ました。

2012年3月の発売後、3年で20万部を突破した自著「新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ」(朝日新聞出版)には、「TOEICに出る単語のみ」を掲載し、読者から好評を得ました。本書では、「TOEICに出る文法項目のみ」を取り上げています。この2冊は、体裁は対照的ですが、「できる限り効率的に読者にスコアアップしていただきたい」という底流にある私の思いは同じです。

本書の構成は以下の通りです。
1. 問題の解き方・練習問題(問題タイプ別)
「品詞」「動詞」「前置詞orと接続詞」いった問題タイプ別の解き方の基本を学びます。
2. トレーニング(問題タイプ別)
同じタイプの問題を繰り返し解き、解き方のコツをつかみます。
3. 文法ミニ模試(40問×9セット)
総仕上げの模試(1・2とは異なる問題)です。
4. ランダム1000問(1~3をまとめたもの)
1000問通しで解きたい上級者向けの付録です。

野球の1000本ノックのように、本書の1000問を解き終えれば、どんな打球(文法問題)が来ても対応できるしっかりした基本姿勢が身につくはずです。1000問やり抜くのは決して楽ではありませんが、フルマラソンのように、完走した人にしかわからない充実感と、成長した自分がきっとゴールの先に待っています。

本書が、TOEICという壁を突破し、皆さんの未来を切り拓く一冊になることを願っています。

2015年5月 TEX加藤

参考にして頂けた部分がありましたら、下のバナーをクリック頂けると嬉しいです。

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Comment

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楽しみです(^^)
TEX先生の文法問題の解説は「TOEICの文法って簡単!!」と勘違いさせてくれるくらい明快でしたので、文字になった教材で学習できるのが楽しみです。
haru | URL | 2015/05/06/Wed 10:31 [EDIT]
haruさん
ご期待に応えられるよう、がんばります!
TEX加藤 | URL | 2015/05/06/Wed 11:01 [EDIT]

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