

正答数の計算方法ですが、リスニングは、それぞれの項目別の誤答数を合計し、100からマイナスすると合計正答数になります。注意点として、パート6の文脈タイプの問題とパート7DPの両文書参照型の問題は、2つの項目で二重計上されるため(点数に与える影響はほかの問題と同じです)、リーディングパートについては正確な正答数を出すことはできません。
なお、初めて表をご覧になる場合の表の見方につきましては、こちらの記事をご参照ください。AMの項目の内容につきましては、こちらの記事をご覧ください。
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今後何を具体的に対策すべきかの指標にさせていただいています。
今回はリスニングが99問正解だったので次回は全問正解を目指します。
リーディングに関しては語彙力を上げるように意識したいと思います。
また、パート7ではズピードと正確さの両方を兼ね備えていけるようにトレーニングを積みたいと思います。
本当にありがとうございます。
今回は、
リスニングで、3連続全問正解しました。
これに満足することなく、
TEX先生のように「両セクションで全問正解」できるよう
さらにトレーニングを続けます。
ところで、質問なのですが、
この「アビメ」って、
本当に受験者のためになっているのでしょうか?
受験者としては、
単純に「パート毎の正解率」を
表示してもらいたいのです。
このデータがあれば、
正解数・誤答数が確実に特定できますので
今の「アビメ」より、何倍もうれしいのですが。
また、このアビメ分類を作成するETSにとっても
「えーと・・・この問題はどの項目かなあ?」とか
悩まなくていいのだから、絶対に楽だと思います。
なぜ、ETSは、このヘンテコな分類
(アビメ)にこだわるのでしょうか?
アビメ専門家でいらっしゃる
TEX先生のご見解を、お教えください。
ご回答、ありがとうございます。
この換算表も、
本来であれば、ETSが作成すべきものだと思います。
ETSの不十分な部分を
ボランティア精神でカバーされていらっしゃる
TEX先生に、心より感謝申し上げます。

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