クリエイティブに大切なこと
僕はクリエイティブでいちばん大切なのはアーカイブだと思ってるんですよ。
過去のいろんな作品について知っているということです。

ソフトバンクの「ホワイト家族」や東京ガスの「ガス・パッ・チョ」のCMプランナー澤本嘉光さんの言葉です。『全米は、泣かない』(すごいタイトルですね)という本に出ていました。今はトップクリエイターの澤本さんも、入社一年目は、ひたすら過去のCM作品を見たり、コピーを書き写したりしていたそうです。

僕もいちおう、どういうTOEIC本がこれまでに出ていて、どれがどの程度売れて、なぜ売れたのか、なぜ売れなかったのか、を自分なりに頭に入れて執筆作業をしています。そうでないと、自分では画期的なアイデアだと思っても、同じような本がすでにあれば、市場で埋もれてしまいます。TOEIC本は毎月何点も出版されて、書店でもすごい数がありますから、その中でお客様に手に取って頂くのは大変なことです。

「アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ」(byジェームス・W・ヤング)ですから、既存の要素をたくさん自分の中にストックしておくことが、企画の仕事には大切だと思います。競争が厳しいTOEIC本の世界でも、既存の要素をうまく組み合わせると、新たなベストセラーが生まれるかもしれません。

ということで、僕も無い知恵を絞って考えた次の本をがんばって書いています。

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