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銀フレ詳細
来月末発売予定の『銀のフレーズ』の最終校正を昨日編集者に送りました。昨年の6月頃から執筆を続けていましたが、ようやくゴールが見えてきました。後は音声収録と修正箇所の最終確認を残すのみです。最終的に本の良し悪しを判断するのはもちろん読者ですが、私自身、本の内容には100%満足しています。

本は、出すだけだと、出版社は数百万円の赤字で、著者印税も数十万円です。売れないと出版社はビジネスになりませんし、著者も年数冊の出版では生きていけません(著者の現実は過去に記事にしたので、こちらをご覧ください)。

今回もそうでしたが、私の場合、執筆中は、売上のことはまったく頭にありません(出版社には申し訳ないのですが)。『金フレ』や『でる1000』はベストセラーになりましたし、それはとてもありがたいことです。でも、「売りたい」「儲けたい」と思って本を書いたことは一度もありません。自分の書きたいものを、読者のために、持てる力のすべてを注いで書いた結果、たまたま売れたのだと思っています。私は元々商品企画の仕事をしていたので、「自分が読者だったらどういう本が欲しいか」という視点で書くように心がけてはいますが。まあ、そうして一生懸命書いた本が売れないこともあるので、そこは運かもしれません。売れたらラッキー、売れなかったらまあそういうこともある、ぐらいの気持ちでいないと、執筆業ってしんどくて続けられない気がします。

『銀フレ』の内容は以下の通りです。※一部変更になる場合があります。

タイトル:『TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ』
発売予定日:2018年2月下旬
予価:¥890(税別) 
内容:見出し語1000語、設問に出る単語・表現、Part1重要語50、定型表現100他
主な対象:TOEIC300~500点台の方

見出し語1000語のうち、約550語が金フレと同じです(600点レベルの400語はすべて掲載しています)。ただし、「銀→金」に移行される読者のことを考慮し、フレーズは変更しました。たとえば、金フレ最初の見出し語のanywayのフレーズはLet’s try anyway.ですが、銀フレでは掲載番号が390番で、フレーズはAnyway, thanks for coming.です。

残り約450語は、work, company, receiveといった基本単語です。金フレの多義語の章をカットし、bookやorder、carryといった基本単語は見出し語に移動しました。600点を目指すレベルでは、まずは核となる意味を押さえることが重要だと考えたためです。代わりに、設問に出る単語・表現を追加しました。初級者の場合、設問文の意味がわからないこともよくあるので。その他の変更点として、パート1は50語に絞り(例文は金フレと異なります)、巻末の定型表現100はフレーズにしました。

参考までに、銀フレからいくつかのページをご紹介します。見出し語自体は基本単語ですが、単語の説明欄では、手加減なしに文法用語や、やや高度な派生語も盛り込んであります。

図1
図2
図4
図5

参考にして頂けた部分がありましたら、下のバナーをクリック頂けると嬉しいです。

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