

前回は単なるエラーだと思っていたのですが、どうやらそうではないようですね。この表の数字から正解数を逆算すると、前回と同じく、見かけ上、正解数が同じなのにスコアが異なる、あるいは、正解数が異なるのにスコアが同じ、という現象が発生してしまいます(実際に起きています)。「スコアは正解数のみで決まる」「どの問題も配点は同じ」という原則が変わっていないとすると、以下の仮説が考えられます。
「スコアには影響するが、AM上には出てこない問題が存在する」
どういう問題が該当するのかは不明です。AM上に出てこない問題だけを間違えることができれば、ListeningのAMがオール100なのにスコアが495ではない、という現象も起こり得ますが、今のところはそういう例はありません。私もPart2で1ミスの自覚がありましたが、ちゃんとその項目は数字が94になっています。
これまで、重複問題のないリスニングは、何問ミスかが分かりやすかったのですが、もはや全問正解したかどうかも分からない状況です。ただでさえよくわからないAMの数字が一層意味不明になった気がしますね。
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