


正解数の計算方法ですが、リスニングは、それぞれの項目別の誤答数を合計し、100からマイナスすると合計正解数になります。リーディングは誤答数の合計を100から引いても正解数にはなりません。これは、パート6の文脈タイプの問題とパート7の両文書参照型の問題が2つの項目で二重計上されるためです(前者は3・4番目か3・5番目、後者は1・3番目か2・3番目の項目で重複計上されます)。今回はメジャーで14問、マイナーで12問が二重計上されています(スコアシート上は重複計上されますが、スコア上はあくまで1問として換算されます)。
なお、初めて表をご覧になる場合の表の見方につきましては、こちらの記事をご参照ください。AMの項目の内容につきましては、こちらの記事をご覧ください。
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