FC2ブログ
TOEIC受験(リーディング)
書店に行こうと思って家を出たのですが、あまりの雪の多さに断念。歩くのも大変です。ということで、先ほどの記事のリーディング編を書きます。(注)リスニング編でも書きましたが、以下の記事は990を目指す方のヒントになればと思い、私の解き方を紹介したものです。一般の受験者の方は全文読んでいると時間が足りなくなりますから、できるだけ効率よく解く必要があります。その点予めご了承ください。

Part5については、「TOEICを意識しすぎない」ことを心がけています。まずは選択肢を見ずに英文を通読して意味を理解します。先に選択肢を見てしまうと、「eitherとくればorだな」とか「theとofの間だから名詞だな」といった余計な「TOEIC邪念」が入ってきますよね。それを避けるため、選択肢に入れると一番自然な英文になるのはどれか、という視点で解いています。もちろん、講師としては、「この問題のポイントはこれだ」というのは押さえなければいけませんが、そっちを先に考えると思わぬミスにつながる可能性があります。あとは迷ったら直感を信じることですね。答えを変えるとだいたい間違いますから。また、リーディングは1問のマークミスで495を逃す可能性があるので、「102番B」と心の中でつぶやきつつ慎重にマークし、見直しの時間にも最終確認します。40問を12~13分程度で解いています。

Part6では「視野を広げる」ことを意識しています。途中で答えに迷ったら、そこでマークせず、そのまま先を読み進めたり、本文を読み直したりして、できるだけ全体を俯瞰して見ることを心がけています。上級者が間違うのは主に文脈問題ですから、全体の話の流れをつかむことでミスは減るはずです。もちろん全文読みます。12問を5-6分で解いています。

Part7は、「根拠を持って答えを選ぶこと」のみに留意しています。まず、本文を全文読みます。適当ではなく、不明な部分があったら読み直し、丁寧に読んで内容をしっかり理解します。読み違いによるケアレスミスを避けるため、設問文はさらに丁寧に読みます。最初に本文全体の内容を頭に入れてあるので、選択肢を4つ眺めたら答えはほぼ決まりますが、念のため正解の根拠は必ず確認します。もし、微妙なものがあったら、不正解の理由も確認します。昨年の公開テストのPart7で、「勘で選んでたまたま正解した」問題は1問もありません。時間管理に関しては、10分前に解き終わることを前提にして、10問ごとにチェックしています。たとえば、170番の時点で14時20分(残り40分)ならOKです。私は48問を約45分で解いています。

10分前には解き終わるので、そこからは見直しと問題を覚える作業を行います。マークミスがないかをチェックしつつ、授業と執筆の参考にするため出題ポイントを頭に叩き込みます。この作業を一通り行った時点で終了時刻になるので、あまりほっとしている余裕はないですね。テストが終わった後は近くのカフェで問題の書き出し作業がありますし(笑)「200問を真剣に受ける→不明な部分はテスト終了後に調べる→問題の書き出し作業を必死に行う」のサイクルを50回続けてきたことが、990を安定して取得できるようになった大きな要因の一つだと思います。

参考にして頂けた部分がありましたら、下のバナーをクリック頂けると嬉しいです。

banner2.gif  
TOEIC受験(リスニング編)
東京は雪です。昨日のTOEIC当日が快晴だったのがウソのようですね。TOEICから一夜明けた月曜は、普通は授業なのですが、今日は祝日なので休みです。

さて、今日は、私がどういった点に気を付けて公開テストを受験しているのかをご紹介したいと思います。皆さんの参考になるかどうかはわかりませんが。まずはリスニング編です。(注)以下は、特に990を目指す方のために私の解き方を紹介したものです。すべての受験者にこの方法を勧めているわけではありません。その点予めご了承ください。

Part1で気を付けているのは、「あわてない」ことです。一つ一つの選択肢を冷静に聞き、仮に聞き取れないものがあってもあわてず消去法で解きます。また、「×(絶対に違う)」と「△(微妙)」の区別をしておくことも大事です。Dまで聞いて答えが分からなかったら、「△」を選びましょう。「答えがない」とあわてて「×」を選んでしまうのも誤答の要因です。

Part2は、とにかく「集中」です。一瞬ボーっとしてしまうとミスが出るので、問題番号が読み上げられたら、意識的に集中力を上げます。私はスピーカーやCDプレイヤーを人間だと思って、話しかけられているシーンをイメージしています。「スピーカーさん」との会話を楽しむ感じです。時々サラリーマン時代のことを思い出したりもします。とにかく集中しないといけないので、このパートが終わったらちょっとほっとしますね。

Part3・4で意識しているのは「先読み」と「全体像をつかむ」ことです。先に設問と選択肢に目を通して頭に入れた上で、会話やトーク全体の流れをつかむことを意識しながら聞きます。「木を見て森を見ず」「森を見て木を見逃す」のどちらになってもまずいので、先読みした具体的な情報は気にしつつ、何の会話やトークなのかを意識します。リスニングは通常3問ミスしても495になるので、Part4の最後の2つのトークになると、「ここまで多分パーフェクトだから、あと全部塗り絵にしても495になるかな」などとしょうもないことを考えて気を紛らわしたりもします。

リスニングでは全問正解や495はまったく意識していません。むしろ、「あ、今の聞き逃してしまったけど、まあいいか」といった気楽な気持ちで受験しています。あまり全問正解や495を意識しすぎると、ミスの数が気になったり、過ぎ去った問題が気になったりして、良くない気がします。また、周囲の受験者や会場など運の要素もありますから、私の場合は、「実力を出し切る」ことだけを心がけています。「平常心」「集中力」がリスニングパートのキーワードですね。リスニングは一発勝負なので、個人的にはリーディングより緊張感が高いです。


参考にして頂けた部分がありましたら、下のバナーをクリック頂けると嬉しいです。

banner2.gif  
Copyright © TOEICオタクのブログ. all rights reserved.