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なにくそ
トンカツ屋さんは、休みの日以外は毎食トンカツを食べているのだろうか、そんなどうでもいいことが気になるTEX加藤です。

3月の結果報告を続々と頂き、ありがとうございます。こういう場が提供できるのは、ブログ運営者としても嬉しい限りです。

最近、先日亡くなられた吉本隆明さんの本を読みなおしているのですが、糸井重里さんとの対談をまとめた「悪人正機」(新潮文庫)の中にこういう言葉が出てきます。

これは太宰治の小説の一節なんですけど「自分はへとへとになってからなお粘ることができます」って言葉があるんですね。

「へとへとになってからなお粘る」っていい言葉ですね。TOEICでも仕事でも何でも、「もう限界かな」「もう無理だな」と思う瞬間ってありますよね。そこからひと踏ん張りすると大きな飛躍につながるかもしれません。

私が多分10回以上は見ている「プロフェッショナル仕事の流儀 英語講師竹岡広信の仕事」には、試験に臨む受験生に対し、竹岡先生が、「なにくそ」と書かれた鉛筆をプレゼントするシーンがあります。「もうあかん」と思った瞬間、鉛筆を握りしめて、「なにくそ」と闘志を燃やしてほしいとの願いを込めているのだそうです。先ほどの太宰治の言葉と根本は同じですね。

私は専門家ではありませんが、筋トレでも、「もう無理」と思ったところからの数回が大きな効果を生む、と聞いたことがあります。これは、私がサラリーマン時代に、「家庭用プラネタリウム」を実現したときにも実感したことです。限界かも、と思われる地点から、「もっといけるんじゃないか」と思って挑戦したひと工夫が大きな成果を生みました。今回目標スコアに届かなかった方、是非、「なにくそ」の精神で次に向かってください。熱意は不可能を可能にします。


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