パート2実況中継
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昨日のパート1に続き、今日はパート2の実況中継です。

パート2のディレクションが1分ほどあるので、その間にパート3の41-43にもう一回目を通します。目を通すのが2回目なので、場合によっては、頭の中でストーリーが予想できることもあります。ただし、予想が外れることもあるので、「こんな感じの会話じゃないかな」と軽くイメージする程度です。

パート2は最も集中力が必要なパートなので、「Now, let us begin with question number 11.」とアナウンスが流れるちょっと前に先読みをやめて呼吸を整え、集中力を高めます。冒頭の単語を聞き逃すと解けないので、そこに意識を集中させ、会話のシーンをイメージします。私の場合、「WHで始まる問いかけにはYes/Noでは答えない」といったテクニックは使いません。あくまで自然な会話になる応答を選ぶことを心がけています。試験テクニックは、聞き取れなかった場合の非常手段ですね。

パート2はペースが速いので、前の問題を引きずると、「さっきのやっぱりCかな。How longって時間だっけ、それとも距離だったっけ。時間だったらAだけど、距離だったらCだよね。どっちかなあ。あ、しまった今の問題聞き逃しちゃった。やばい2問続けてできなかった。どうしよう。冷や汗が出て来た」と、焦りから実力を出し切れなくなる「雪崩現象」が発生します。できなかった問題を振り返っても仕方ないので、次の問題に意識をシフトしましょう。私もうっかり聞き逃すことはありますが、「ま、いいや」と軽く流すようにしています。

パート2では、瞬発力も重要です。「英語→日本語」と訳しているとすばやく対応できないので、「英語脳」をフルに回転させ、日本語が入ってこないようにしています。以前徹夜でTOEICを受験した際、英語脳が働かずに困ったことがあったので、睡眠と栄養を十分取り、朝英文を音読し、会場に向かうまでの車内でナチュラルスピードの英語を聞いて「英語モード」に頭を切り替えるようにしています。このパートを解いている時は、いつもと違う部分の脳が働いている感じが特にしますね。

パート2対策のキーワードをまとめると、「集中力」「会話を意識」「和訳しない」「振り返らない」といった感じでしょうか。このパートを解くときは、日本にいることを忘れて、海外にいる自分をイメージするといいかもしれません。また、上級者の場合、答えに迷ったら、直感を信じた方がよいと思います。書き直すとだいたい間違えるんですよね。不思議なことに。


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