TOEIC TEST成功をつかむ条件
本日発売予定の「TOEIC TEST 成功をつかむ条件」(キム・デギュン著/スリーエーネットワーク)を拝読しました。一読して感じたのは、著者と編集者の方の「TOEIC魂」「TOEIC愛」ともいうべきTOEICにかける強い熱意です。「ほんまに、今日の雪を溶かすくらいの熱さやで。試しにさっきワシがこの本、雪の中に埋めてみたら、その辺の雪が全部溶けてしもたがな」(ガネーシャ談)

著者の「TOEICキング」ことキム・デギュン氏は、TOEICの連続受験回数がなんと160回を超えています。私はまだ連続受験回数が41回ですが、TOEIC講師でも、一度も休まず継続受験するのはとても大変です。「体調が悪い」「飽きた」「面倒だ」「点数が悪いと恥ずかしい」「一回くらい受けなくてもどうってことない」「他に用事がある」「休みの日は家でのんびりしたい」等、休む理由はいくらでもあります。この本の中で触れられているのですが、デギュン氏は韓国で受験禁止となった2年間は、飛行機で日本に渡って受験を継続していたそうです。この熱意があったからこそ、大きな成功を収めることができたのでしょう。

この本は3章に分かれていて、第1章はTOEIC受験や英語学習に対する心構え、第2章はパート別のTOEIC対策、第3章は著者への100の質問です。中でも私が特に興味深く拝読したのは第3章です。

質問59:日本では耳垢が多少あったほうが、音声がよく聞き取れるという人がいます。これについてどう思いますか[耳垢]

などという質問は、編集者の方がTOEIC好きでないとできない質問ですね(笑) 随所にこうした編集者のTOEIC熱が感じられるのもこの本の魅力です。

その他、「著者はなぜ2年間受験禁止になったのか」「著者がTOEIC講師になるきっかけとなった彼女の親からの一言」「韓国と日本はなぜ問題が別になったのか」「韓国ではリサイクル問題は出題されるのか」「著者の住む超高級マンションの上のフロアに住んでいる韓流スターは誰」といったTOEICファン必読の情報も満載です。

この本を読んで改めて感じたのは、「情熱があれば成功できる」というシンプルな成功法則です。どんな分野であれ、物事に傾ける情熱の総量が成功の大きさに比例するのではないかと感じます。私も気持ちが新たになりました。デギュン氏に負けぬ情熱で授業や執筆に力を注ぎたいですね。


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