シール
先日、あるTV番組で、小学生相手の算数教室の先生が、頑張った生徒にシールを配り、生徒がとても喜んでいるシーンを見ました。これは使えるかも、と思ったので、さっそく自作でシールを作成し、小テストやTOEIC、あるいは授業中のアクティビティで頑張った生徒にシールを配ることにしました。

まず、特急シリーズで使用しているイラストをベースに、実家の妹(イラストレーター)に依頼して、以下のようなデザインバリエーションを作りました(出版社の許可取得済み)。

図4 図1 図2 

続いて、アマゾンで、「SANWA SUPPLY はがせるつやなしマットラベル(12面) 120枚」を注文。メーカーのHPに、A4のWORDのテンプレートがあるので、準備した画像をコピー&ペーストで貼り付けてレイアウトし、自宅のプリンターでシールを印刷し、はさみで切ればシールの出来上がりです。

2週間前から、小テスト・TOEIC・授業中のアクティビティで頑張った生徒に配布していますが、「かわいい」と特に女子生徒には好評です。鉛筆やノート、電子手帳に貼って見せてくれた生徒もいます。「シール欲しいから小テスト頑張ろう」といった声を耳にしたり、授業中のアクティビティも確実に以前より盛り上がるようになりました。

もちろん、男子生徒など、「えーいらないよー」という雰囲気の生徒もいますが、「害はないからどこかに貼るか、いらなかったら友達にあげて」と無理やり渡します(笑)

自分の顔のイラストがない場合は、イラストの得意な知人に頼む、自分で描く、イラストメーカーやアバターメーカーで作成する、といった方法で、意外と簡単に自分の似顔絵は作れると思います。「先生がわざわざ自分たちのために自作でシールを作ってくれた」ことが大事なので、気持ちがこもった手作り感のあるシールであれば生徒は喜ぶはずです。

最後に最近読んだ本の中からおすすめ本をいくつか。

「ありがとう」(平山譲著 講談社文庫)
阪神淡路大震災ですべてを失った後、60歳でゴルフのプロテストに合格した古市忠夫さんの奇跡のストーリーです。すでに絶版のようですが、アマゾンでは中古で購入できます。プロテストの合否を左右する最終日15番ホールの第2打。タイガー・ウッズでも無理だと思われたリカバリーショットを、「ありがとう」の精神で見事に成功させるシーンには本当に感動しました。震災後のこの時期に是非読んでいただきたい元気の出る一冊です。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」(見城徹・藤田晋著 講談社)
幻冬舎とサイバーエージェントの社長お二人の共著です。「突き抜けたいことをしたいなら、基礎を徹底的に学ぶことだ」「三打数一安打を自分のフォームで続け、アベレージを維持することが、持続的な成功の秘訣である」「『この世あらざるもの』を作れ」等、見城さんの刺激的な言葉が印象に残りました。特に企画の仕事をしている方にはお勧めの一冊です。

「神様のカルテ」「神様のカルテ2」(夏川草介著 講談社)
夏目漱石オタクで地方の病院に勤務する医師の主人公と、TOEICオタクの講師である自分の姿がなぜか重なり、あっという間に読み終わりました。私がこういう文体が好きなせいもあるでしょうが、読後感も爽やかで、「授業頑張るぞ」ってとても元気が出ました。「私は悲しむのが苦手だ」「医師の話ではない。人間の話をしているのだ」の言葉、私も普段感じていることなんです。また機会があれば記事にしようと思います。


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