一番を目指す
「仕事で成長し続ける52の法則」(和田裕美著・日経BP社)

このブログでも著書を何度かご紹介した和田裕美さんの新刊が出たので早速読みました。この方の本って、すっと理解できる読みやすさの中に、「やるぞ」と思わせてくれるようなポジティブな言葉が詰まっていて、私にとっては愛飲している「チョコラBB」のような元気回復効果があるんです。

この本にも、そうした「やる気パワー」に満ちた言葉がたくさん掲載されています。中でも私の印象に残った

「一番にならなくてもいい」という言葉に惑わされない。
何かにおける一番を目指す。

という「法則1」で紹介されている言葉をいくつかご紹介します。


「一番を目指さなくていい」と、「一番になれるかどうか分からなくても、高い目標に向かって全力を尽くす」の間には、大きな違いがあると私は思います。

高みを目指す方が、絶対に人は伸びます。

時に、それは、嫉妬や負ける悔しさを伴います。けれど、そうやって自己を向上させようと思うことから、成長に欠かせないエネルギーが生まれてくるのです。

「一番にならなくてもいい」と言えるのは「一番を目指して精いっぱい頑張った人」だけです。上を目指してもいないのに、「負けてもいい」と言うのは、「勝負しないで人生を生きてもいい」という逃げの姿勢だと思うのです。


和田さんがおっしゃるとおり、どんな小さなことでもいいので、「一番になる」ことを目指すと、自分を向上させることができるのではと思います。私は前職では、「おもちゃ業界で一番の企画マン」になることを目指して、ちょっと大げさですが、24時間365日「何か企画のネタはないかな」とそればかりを考えていました。その気持ちが、いくつかのヒット商品の企画に携わるという幸運を呼び寄せたのかもしれません。考えてみれば、私が英語学習に目覚めるきっかけになったのも、高校二年生の夏休み明けの実力テストで「学年で一番」になったことでした。

「会社で一番挨拶の声が大きい」「会社で一番企画の提出本数が多い」「会社で一番コピーを取るのが速い」でも何でもいいので、何かで一番を目指して努力すると、それが自分の自信になるのではないでしょうか。私も「TOEIC業界で一番○○な講師」を目指して頑張ろうと気持ちが新たになりました。「○○」の部分に何を入れるのかが悩ましいところですが(笑)


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