FC2ブログ
BEYOND990
夏休みを前に、期末テストの採点や成績評価に追われているTEX加藤です。夏休み期間も、新著の執筆、大学の補講、専門学校の特別講座、エッセンスの授業と、8月もゆっくり休めそうなのがお盆休みだけです。と思っていたら、お盆休みにもセミナーが入るかもしれません。ひょえー。とはいえ、こうしてお仕事を頂けるのはありがたいかぎりなので、目の前の一つ一つの仕事に全力投球するのみです。

さて、来週発売になる新刊本が、出版社のHPアマゾンにUPされたので、ご紹介します。

タイトルは、

新TOEIC(R)テスト BEYOND 990 超上級問題+プロの極意

です。このタイトルについては、共著者のヒロ前田さんのブログで詳しく説明されていますので、こちらをご覧ください。

この本で、私が共著者のロスと一緒に担当したのがリーディングパートです。予めここでも申し上げておきますが、本のタイトルは「超上級問題」となっていますが、異常に難しい問題は入っていません。英検1級レベルの語彙問題を盛り込んだり、パート7の文書を長くしたりすれば難度は上がりますが、それでは本番のTOEICとかけ離れてしまうからです。

900点レベルの受験者であれば、パート5の語彙問題で見たこともない単語が出て全然分からなかった、とか、パート7の文書の意味が全く分からなくて解けなかった、というケースはほとんどないでしょう。そうではなくて、パート5の問題で、ちょっとした言いまわしを知らなかったり、パート6の文脈問題でうっかりミスをしたり、パート7で時間に追われて焦ってミスをしたり、といった、「微差」がスコアロスにつながっているのではないでしょうか。

もちろん、その「微差」を埋めるには、英語力自体の底上げが必要となります。何か本を一冊解いたからといって簡単にその差が埋まるものではありません。ですので、この本の中では、そうした「微差」が現れやすい問題に絞って掲載し、「微差」を埋めるための、TOEICの教材を活用したトレーニング方法を幾つか提案しています。

異常に難しい問題を期待されている方は、この本は購入されない方がよいと思います。特にパート7などはごく普通の簡単な文書ですから。ただ制限時間が異常に短いだけです(笑)

最後に、この本の中で、「990点取得に必要な正答数」のリストというマニアックな情報を掲載したのですが、このリストが作成できたのも、このブログにAMのご報告を頂いている読者の皆様のおかげです。この場を借りまして御礼申し上げます。

本は来週末には店頭に並ぶのではないかと思いますので、気になる方は店頭でご覧になって、購入されるかどうかをご判断頂ければと思います。

あ、ちなみに本のタイトルは、現在公開中の映画「トイ・ストーリー3」にも登場する、バズ・ライトイヤーの決めゼリフ、「To infinitiy, and beyond!」にも影響を受けました。「To 990, and beyond!」ですね。


参考にして頂けた部分がありましたら、下のバナーをクリック頂けると嬉しいです。

banner2.gif  
Copyright © TOEICオタクのブログ. all rights reserved.