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ジェネレーション・ギャップ
今日、神田外語学院の授業で、1学期の単語テストで最も成績の良かった生徒を3人発表したのですが、そこでこんな会話があったんです。

私:「1学期の単語テストで最も成績が良かったのは、○○さんです」
他の生徒:「先生、下の名前で呼んでくださーい」
私:「え、なんで」
生徒:「いつも下の名前で呼んでるから、名字だと誰だか分かりません」

これを聞いて、時代の移り変わりというものを感じて軽い衝撃を受けたのであります。というのも、私が大学生だった頃は、クラスメートは互いに名字で呼び合うのが普通だったからです。下の名前で相手を呼ぶのは、恋人や親友等、よほど仲がいい場合のみでした。少なくとも私はクラスメートから下の名前で呼ばれた経験はほとんどありません。下の名前で相手を呼ぶと、「外国人みたい」と思われるのが普通でした。

それが、今ではほぼ100%に近い生徒が、下の名前で呼び合っているようです。いつの頃からこうなったんでしょうかね。私も、「加藤先生」ではなく、「TEX先生」あるいは「TEX」と呼ばれることの方が圧倒的に多いです(というかほぼ100%)。

ということで、特に「下の名前で呼んでください」という生徒に対しては、私も下の名前で呼ぶようにはしているのですが、まだなかなか慣れません。下の名前で呼んでいると、今度は名字が分からなくなって、出席を取る際に困ったりするんですよね。

いつの頃から学生は下の名前で互いを呼び合うようになったのかについて、ご存知の方、いらっしゃったら教えてください。何かきっかけでもあったんでしょうかね。

こういう習慣の付いている生徒は、会社に出て名字で相手を呼ぶ際は、まったく違和感なく切り替えられるのでしょうか、とちょっと心配になってしまいます。まあその辺はきっと上手に切り替えるんでしょうね。

これってきっと、学生相手に授業をされている先生方は皆感じられていることなんでしょう。でも、「ジェネレーションギャップを感じるなあ」って言うと、「先生、ジェネレーションギャップって何ですか」って言われそうですね。


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