1日1問TOEIC0311
「確定申告」というものを月曜日までにしなければいけないことを知り、あわてて作業をしているTEX加藤です。こういうことを全部やってくれる会社ってやっぱりありがたいですよね。まあ私の場合は10月までサラリーマンだったので、今年は比較的計算が楽ですが、来年は大変そうです。備えあれば憂いなしですから、さっそく書籍代等、仕事に必要な雑費のレシートをペタペタと紙に貼り付けてファイル管理を始めました。意外と楽しいですね(笑)

さて、昨日の記事で、「小春日和」を使ったのですが、間違った使い方であることが発覚いたしました。親切なご指摘のメールを頂いた読者の方、ありがとうございます。私の英語力はおろか日本語能力にも疑問符が(汗) 以下、「小春日和」についてウィキペディアの引用です。

小春日和(こはるびより)とは、晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われた時などの、穏やかで暖かい天候のことである。小春(こはる)とは陰暦10月のこと。現在の太陽暦では11月頃に相当し、この頃の陽気が春に似ているため、こう呼ばれるようになった。俳句における「小春日和」・「小春」は冬の季語となる。(陰暦の冬は10月~12月) 英語ではIndian Summerが小春日和に該当する季節現象である。

あら、小春日和って晩秋から初冬に使われるんですか。「春のような陽気」のことなので、春より前ならOKだとすっかり勘違いしていました。そういえば、さだまさしが、「こんな小春日和の~」と歌っていたのは「秋桜(コスモス)」でしたね。ということで、昨日の記事も、「小春日和→暖かい」に修正させて頂きました。まずい、このネタ、エッセンスの生徒さんに授業で使ったのに(汗) 次の授業で訂正しなければ。

と、管理人の日本語能力の低さが露呈したところで、今日の一日一問です。

Ruan Yisan, a retired professor from the architecture department of Tongji University, has been ------- in the restoration of the historical building.

(A) instruments
(B) instrumental
(C) instrumentation
(D) instrumentalist

どれが正解かすぱっと分かったでしょうか。まず、文意を確認すると、Ruan Yisanという人名が主語、カンマとカンマの間が同格で、「Tongji大学の建築学部を退官した教授」ですね。その方が、歴史建造物の修復において重要な枠割を果たした、という意味になる(B)instrumentalが正解です。be instrumental in~で、to be important in making something happen、つまり、「~において重要な役割を果たす」ということです。

(A)は、「器具」「楽器」の意味ですね。Part1で楽器を演奏している人の写真でよく登場する単語です。「方法」の意味で人を主語に取ることもありますが、その場合は、ofやforを伴いますし、「歴史建造物の修復において方法だった」では意味も通じません。(C)は「器具類、器楽編成法」の意味です。(D)を選ばれた方もいるかもしれませんが、これは「器楽家」の意味です。楽器を演奏する人のことですね。歴史建造物の修復における器楽家だった、では意味不明ですし、instrumentalistは可算名詞なので冠詞が必要です。

ということで、be instrumental in~という形をしっかり覚えておきましょう。


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