読解力UP法
バレンタインデーと聞くと、国生さゆりの歌が頭に浮かぶアラフォー男、TEX加藤です。

さて、以下は、昨日ご紹介した「竹岡広信の英語の頭に変わる勉強法」(中経出版)からの抜粋です。

リーディング力をつけるなら、やはりたくさん読むことです。文の構造をきっちり押さえて読み込む「精読」と、2~3ページの英文を、一部わからないところがあってもとにかく読みこなす「多読」。これを同時進行で行ってください。とはいえ、精読ができなければ、多読の効果は上がりません。英文を読み慣れていない人がいきなり多読は無理だと思います。最初は精読中心に、次第に多読の割合を増やしていきましょう。

TOEICのパート7が得意になるためには、このやり方がよいと私は思います。伊藤和夫さんの言葉ではありませんが、ゆっくり読んでわからないものは、速く読んでもわかりません。「とにかくたくさん英語を読めば読めるようになる」というのは、ある程度のレベルに既に達している人には効果的なアドバイスだと思いますが、初心者はまず、短いものをしっかり読めるようにした方がよいのではないかと思います。

そういう意味で、私がおすすめしたいのは、公式問題集のパート5の英文を、しっかりと構造や意味を理解して読んでみる、という作業です。「あ、ここは冠詞と名詞の間が空欄だから形容詞が正解だ」と解いただけで、その問題の意味を理解しないのはもったいないです。パート5の問題は、12~26ワードぐらいの中でしっかりと完結している良質な英文なわけですから、これを活用しない手はありません。分からない単語があれば辞書で調べつつ、一つ一つの英文をしっかりと読んでいく作業は、TOEICのスコアアップや読解力の向上に効果があると思います。

これが一通りできたら、次に、パート4やパート6、パート7の短めのテキストタイプ(手紙やメール等)の文書にチャレンジしてみます。パート4は60~130ワード程度、パート6は100ワード前後ですから精読の練習にはちょうどいい長さです。そうした文書を活用して同じような作業を行ったら、徐々にパート7の長めの英文で練習してみましょう。

もちろん、それと並行して、自分が興味のもてそうな素材を選び、多読の練習をしてみましょう。こちらは単語の意味や構文を調べるのは最小限にして、できるだけ全体の内容を理解することを心がけます。

この「精読」と「多読」の併用は、究極的にはパート7のスコアアップには最も効果があるので、是非お試しください。

あ、そういえば、エッセンスのHPにいつの間にか追加セミナーの詳細が掲示されていました。セミナー内容と場所は同じです。3/28(日)16-19時で行います。

ご興味のある方はこちらをご覧ください。

いや、しかし短期間に二回もセミナーするなんて大丈夫かいな。二回目で閑古鳥が鳴いてもわしは知らんで。


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