パート2対策
今日はこれから、朝日新聞社にて、神崎さんとの共著第二弾「模試特急」の校正作業のため、ブログは手短にさせて頂きます。果たして本当に3月のTOEIC前に出版できるのかがにわかに不安になってまいりましたが、「二人が一人、バロローム」の「超人バロム1」の精神で頑張りたいと思います(←誰も分からないネタ)。

さて、昨日はパート1について書いたので、今日はパート2について少し書いてみたいと思います。とはいえ、パート2の基本対策については、「直前の技術」等、たくさんの良書が出ていますので、直接そうしたことには触れません。対策書をご覧ください。

パート2で私が一つ意識していることは、「集中力のメリハリ」です。パート2って、冒頭の一語に全神経を集中させないといけませんよね。ぼーっとしていて、「あ、今の、WhenだったかWhereだったか聞き逃してしまった」といった状態が発生すると、正解が分からなくなってしまうので、かなりの集中力を要求されます。

ところが、これはかなり疲れる作業です。30問連続ですからね。どこかでエアポケットがあったりして、上級者でも数問落としてしまうケースがあります。私もそうしたことが過去にはありました。そこで考案したのが、まずは冒頭に全意識を集中させ、選択肢の読み上げまで集中力を高め、正解が分かったら、次の問題に移るまでの5秒間は、リラックスする、という方法です。

集中力の高さの流れとしては、「ピーク→ピークに近い高さを維持→一気に落とす」といった形ですね。ここでスタミナを温存して、30問をうまく乗り切りつつ、パート3・4にもスタミナを残しておくんです。2時間の英語の試験ですから、集中力のスタミナをうまく配分しないと、マラソンでたまにある、前半飛ばし過ぎて後半失速、といった事態になります。パート3・4・7と、後半には長い坂が待ち構えていますから、比較的平たんな前半でスタミナをうまく温存することが大切です。

また、これは昨日の記事にもつながりますが、ある程度幅広い答えを予測しておくことも大事です。一つの会話から、たくさんの答えを生徒に考えさせる、というのは、このパートでもいい勉強法かもしれません。レベル次第では、日本語でもいいでしょうね。

たとえば、What time is the seminar tomorrow?(明日のセミナーは何時ですか?)という質問に対し、日本語で考えて、「10時です」「分かりません」「ジョンに聞いてください」「え、セミナーなんてありましたっけ?」「午前と午後、どちらに参加されるんですか」といった答えが考えられますよね。それを生徒に出させて、先生が英訳し、生徒にインプットした上で問題を解かせます。そうすると、生徒の英語力もUPしますし、TOEICのスコアにも直結しますよね。

うーむ。昨日の指導法は、パート2にも使えるなあと思い始めた今日この頃です。では、そろそろ家を出て、出版社に缶詰めになってきます(涙)


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