「継続力」と「基礎」
3/22のセミナーが定員に達したそうです。え、まじかいな。ありがとうございます! いやあ、頑張らないとなあ。上級者の方も参加されるようなので、講師が分からない部分は受講者に振れば大丈夫ですね。フフ。

執筆活動のうちの1つが一段落したので、昨日は以下の三冊を一気に読みました。

「夢をかなえる英語勉強法 ユメ勉」(木村達哉監修・執筆 アルク)
「夢をかなえる勉強法」(伊藤真著 サンマーク出版)
「続ける力」(伊藤真著 幻冬舎新書)

「ユメ勉」は、東大合格者を多数輩出している灘中学・高校の英語講師である木村先生が、主に高校生を対象に、いつどういった参考書を使い、どのように勉強すれば英語力を伸ばせるのかを丁寧に説明されています。TOEICのスコアが伸び悩んでいたり、英語初級者で、これからどうやって勉強すればいいのかな、と思っている方には参考になると思います。中高生に英語を指導されている方、TOEICで初中級者を教えている方にも得るところはあるでしょう。私もとても勉強になりました。

伊藤真さんは、「司法試験のカリスマ」です。学生時代に独自の勉強法で司法試験に合格され、現在は司法試験を目指す人たちに向けた塾を経営しつつ、日本国憲法の理念を広める活動をされています。超一流の指導者なので、上記の二冊は講師の仕事をしている方にもとても参考になると思います。

この三冊の中で、お二人が、目標を達成する人に共通することとして強調されているのが、「継続する力」と「基本の大切さ」です。以下少し抜粋します。

スポーツにしても、愚直なまでに基本を反復してきた人のみが栄冠を勝ち取ることができます。いくら頑張っても伸びないということはあり得ません。時間をかけても上達しなかったのだとしたら、どこか真剣に取り組めなかった部分があるはずです。「ユメ勉」

では、最難関といわれる試験の、合格・不合格を分ける決定的な能力とは何でしょうか? それは「続ける力」です。「続ける力」

すべての短期合格者に共通するのが、「基本を大切にして繰り返し勉強する」という点です。「続ける力」

「夢をかなえる勉強法」は引用したい部分が多いので、後日別記事でご紹介します。

「続ける力」で、伊藤さんは、「継続するためのスキル」として、「例外を原則に替える」「習慣化してしまう」ことを挙げられています。英語学習でいえば、通勤の車内で英語を聞くとか、寝る前に10分英単語を覚えるとか、何でもいいので、ルーチン化してしまうわけです。「今日は電車の中で英語を聞こうかな」ではなく、それを普通にするんです。私もブログを基本的に毎朝書くことをルーチン化することで、何とか続けることができています。毎日書くことを強制すると続きませんが、毎朝の行事にすることで、継続することができるようになりました。英語学習にも共通する部分があるので、是非試してみてください。

また、「ユメ勉」の中で木村さんがおっしゃっているのですが、基礎ができていないのに、無理に高いレベルの教材に手をつけない、ことも大切です。たとえば、TOEICなら、まずは中学校レベルの文法や単語をマスターすることが基本です。その上で、最初は公式問題集のパート1-4の英文を、意味を理解したうえで、CDに合わせて音読・暗唱するといった作業から始め、パート5の短文を訳したり、分からない部分は文法書をあたるといった地道な勉強を重ね、徐々に長い英文にトライしていくのがいいと思います。もちろん、社会人には学生さんほど学習に割ける時間がありませんし、短期でTOEICのスコアを伸ばす必要がある場合は、それと並行してTOEIC対策を行い、効率的に勉強する必要はあります。ここは皆さんご自身の英語力や、英語学習の目的によっても変わってきますよね。

是非お時間があれば書店で本を手に取ってみてください。学習を継続する上で何かしら得るところがあるはずです。


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