魔法の英語学習法
Yesterday is history.
Tomorrow is a mystery.
Today is a gift, that’s why it's called the present!

「使える英語」が一気に身につく魔法の英語学習法(青春出版社)という本の著者の廣田和子さんが紹介された言葉です。この本、書店で見かけた時は正直、タイトルや、帯文の「遺伝子学の権威推薦!」という謳い文句からして怪しげな本かな、という印象を持ったのですが、立ち読みしたところよさそうだったので購入して読みました。

廣田さんは留学生を海外に送り出すためのNICという学校の代表を務められていて、7500人の学生を既に送り出してきた方です。学生が留学する際に必要な英語のアウトプットの力や、「クリティカル・シンキング」を養うために、廣田さんがこれまで実践されてきて、効果を上げてきた方法が掲載されています。

ライティング力をUPさせる「英語5行日記」や、リーディングは「量」ではなくて毎日読む「時間」を決めること、スピーキングやリスニングの力をUPさせるため、好きな歌をまねてみたり、ニュースよりも楽しいドラマを見る、等、シンプルですが、英語力UPに効果的な方法が紹介されています。そうした英語学習についてのノウハウを紹介される一方で、最後には、日本人としてのアイデンティティを持つことの大切さについても触れられていて、とても良い本だなと感じました。

私も普段TOEICを教えたり、ここで1日1問を出題していますが、皆さんの英語学習の目的が、TOEICのスコアアップだけではなくて、究極的には、TOEICのスコアアップが、皆さんの英語学習を継続するためのモチベーションUPにつながればいいなと思っています。

以前も書いたのですが、「TOEICは英語学習という車を走らせるための燃料の一つ」ではないかと思います。車は何か燃料がないと走り続けることはできませんよね。ですから、そういう燃料が必要になったら、TOEICという燃料を少し補給してあげればいいのではと思います。TOEICは開催回数も多いし、書店で手軽に申し込みができますし、そういう意味では手に入りやすい燃料ですよね。

英語学習を続ける目的って人それぞれです。仕事で必要な人もいるし、英語が話せると、ネイティブに限らず外国の人たちとコミュニケーションが取れるようになります。大学入試や、進級、就職のために英語を勉強せざるを得ない人もいるでしょう。そうした自分の夢なり目標なりをかなえるための手段として英語を勉強して、その継続のための一つのツールとしてTOEICを活用して頂きたいなと思うのです。

もちろん、TOEICで満点が取れてもそれ自体が高い英語力を保証するものでもありませんし、テスト勉強にばかり時間をかけるのではなく、是非うまくTOEICと付き合って頂きたいなと思います。

と、今日は本当は1日1問を出す予定で問題まで作ったのですが、冒頭の本が英語学習の意義について再確認する機会を与えてくれる良書でしたので、今日は本の紹介がてら、TOEICとの付き合い方についての記事にしてみました。


参考にして頂けた部分がありましたら、下のバナーをクリック頂けると嬉しいです。


banner2.gif  
Copyright © TOEICオタクのブログ. all rights reserved.