10月AM分析用エントリー
例によって、10月のTOEICの正答数とスコアの関連を調べるAM分析を行いたく思います。以下の記入例にしたがってご報告を頂けると助かります。なお、フォームが違うとAMも異なりますので、必ずフォーム(今回はメジャー22が、マイナーが23)を明記ください。私の解答速報と答えが重なっていた方は22、見たことのない問題がたくさんあった方は23です。

【お名前】TEX加藤
【フォーム】4FIC22
【スコア】L495 R495 T990
【LAM】 100 95 100 100
【RAM】 100 100 100 100 96

また、以下あらかじめご確認ください。

(1)スコアと数字は念のため、送信前に再度ご確認ください。
(2)この分析は私が勝手に個人で行っているものなので、公式のものではありません。
(3)コメント欄にはご返事はしませんが、途中経過や結果をまとめたものを記事で報告させていただきます

よろしくお願いします。


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韓国&1日1問
「まんまちゃんの会社、倒産かいな」と意味もなくつぶやいてしまったTEX加藤です。「だっこせんとくん」発売に、海老蔵さんの熱愛報道と、さまざまなニュースが報道されておりますが、世界的TOEIC研究家の私が着目したのが大前研一氏のインタビュー記事です。そこにはこう書かれています。

世界のどこに出しても通用する人間を育成する方法、これは2つしかない。ひとつは韓国方式、もうひとつは北欧方式だ。

韓国方式はかつての成長期の日本と同じで、とにかく勉強させる。学校へ行って塾へ行って、さらに家でも毎日6時間勉強する。午前2時に寝て6時に起きるのが今の韓国の受験生だ。一流大学入試の際に既にTOEIC 900点という、スーパースパルタ教育。疲れ切って大学に入ってくるけど、韓国で本当に良い会社といったらSamsung、Hyundai、LG、Boscoの4社、その次に約30社くらいのチェボル(財閥)しかないから、そこで気を緩めるわけにもいかない。


いや、お隣の国はすごいですね。以前ブログでご紹介したTOEIC対策本の分厚さを見ても、韓国のTOEIC受験者の猛勉強ぶりが伺えます。これは私的なイメージですが、日本のTOEIC受験者は、薄くてまとまった対策本の方を好む気がします。とはいいつつも、大学入試向けの受験参考書は分厚くて問題がたくさん掲載されたものが売れています。このあたり、大学受験と比べると、TOEICの重要性が韓国と比べると低いのかもしれません。もちろん、文化の違いもあるでしょう。

日本の大学生の場合、進級や就職にどうしてもスコアが必要な一部の方を除いて、TOEICのスコアがどうしても必要と言うわけではなく、あったら多少就職に有利、程度の感覚なのかもしれせん。社会人の場合は、差し迫った必要性がある方もいらっしゃいますが、TOEIC学習に割ける時間が限られているので、薄手の本が好まれるのでしょう。このあたり、詳しくは拙著「TOEICで韓国が見える」(民明書房)をご覧ください。

さて、今日あたり10月のAMが届きますね。Rの難易度がどうだったのか、気になる方もいらっしゃるかと思いますので、また別記事でAMの分析をしたいと思います。よろしければそちらにフォームを明記の上、AMをお寄せください。

では、最後にミニ1日1問です。

I wonder ------- their schedule is like.

(A) what
(B) when
(C) that
(D) how

ちょっと文法解説をしてみます。まず、正解は(A)whatです。この問題を解くカギは、空欄後の文章の形にあります。Their schedule is like. と、前置詞likeを受ける目的語がありません(be動詞があるので、このlikeは動詞ではないんですの、奥様)。つまり、不完全な形ですね。この4つの選択肢の中で、後ろに不完全な文が来るのは、(A)(C)(D)です。(B)whenは常に後ろに完全な文がきます。

次に、(C)thatは、後ろに不完全な文が来る場合、これは関係代名詞です(完全な文の場合は接続詞)。ということは、先行詞となる名詞が前になければいけませんが、それがないので、ここに入れるわけにはいきません。

最後の(D)howは、後ろに不完全な文が来ることがありますが、それは、後ろに形容詞が足りない場合です。例えば、I wonder how their schedule looks. ならOKですね。He looks happy. のSVCのパターンで、後ろの文のC(形容詞)がありません。ですので、聞かれた方は、It looks tight. とか、It looks free.などと形容詞で答えることになります。ところが、この問題では、前置詞の後ろの目的語が足りないということは、これは当然、名詞が足りないことになりますから、howは不正解です。

正解の(A)whatは必ず名詞節を導きます。ここでは、wonderの目的語になる名詞節を導いているわけですね。what節は、疑問の意味でも「コト・モノ」と言う意味でもどちらにも取れるケースが多いのですが、ここでは文脈的に、「彼らのスケジュール、どんな感じなのかしら」という疑問の意味です。

英語感覚のある方なら、their schedule is likeで終わっていると、「like what?」と反射的に思うので、正解を選べたかもしれませんが、ロジカルに考えても解けるだろうということで、自分の勉強も兼ねて、ちょっと文法解説などしてみました。


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