第150回TOEIC勝手に表彰式
現時点で27名の方々からスコアのご報告を頂きました。ありがとうございます! ご報告を頂いた皆さんの現時点での平均点は845点と、いつもながらの高得点ですね。皆さんの学習意欲の高さがうかがえます。

では、「第150回TOEIC勝手に表彰式」を行わせて頂きます。郵送等で後ほどご報告を頂いた方は、その都度追加させて頂きますのでご了承ください。


<第150回TOEIC勝手に表彰式>

自己ベスト大賞
うとさん


560→755と、何と195点アップ! すごいですね。きっと相当頑張って継続学習されたのでしょう。是非、今後も英語のスキルにさらに磨きをかけてステップアップしください。おめでとうございます! 


英語力UP賞(70点以上スコアアップされた方)
nattyさん(+155)、Nemoさん(+105)、ピエールさん(+90)、Jaggyさん(+80)


このスコアアップは、日々の英語学習の賜物だと思います。Nemoさん、一気に800点台を超えての目標達成、よかったですね。皆さん、是非学習を継続してさらに英語力に磨きをかけ、この成果を更なる飛躍につなげてください。おめでとうございます!


自己ベスト賞(自己ベストを更新された方)
JoeBlackさん、Mickeyさん、うみぶたきっくさん、ゆいまさん、middleagerさん、yuriyuriさん、Andanteさん、Jさん、kaneさん、chetさん、がっしーさん、toei990さん


皆さん、ベストスコア更新、おめでとうございます! 英語道は遥かなる道のりです。この着実な歩みを止めず、一歩一歩前に日々前進してください。おめでとうございます!


いよいよ年内の公開テストも11月を残すのみとなりました。受験される方もTOEICを卒業される方も、しばらくお休みされる方も、TOEICを通じて学んだ英語のスキルに磨きをかけましょう。私も一英語学習者として、皆さんに負けないよう、英語道に精進したいと思います。11月受験される皆さん、2009年の有終の美を飾り、良い年末を過ごせるよう、持てる力をフルに発揮しましょう!


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読者の質問より
第150回TOEICの結果のご報告、多数頂いてありがとうございます。今日の夜はテンプルの授業なので、表彰式はその後に行う予定です。

今回10月のTOEICは、私自身にとってはいつもと少し違うモノでした。それは、単なる一受験者ではなく、駆け出しとはいえ、講師、という立場になったからです。もちろん、厳密には、講師だからといって必ずしも990を取る必要はないのですが、最初だったので、今回だけは何とか990が取りたかったんです。

講師として実績を積んで、ある程度生徒さんとの信頼関係ができた後なら、「いや、私、今回は990じゃなかったんですよね」でも問題ありませんが、最初はやはりスコアしか生徒さんの信頼の拠り所はないですから、今回は珍しくスコアにこだわりました。とはいえ、実際に試験に入ると集中していたので、いつもと変わりませんでしたが、終わってみて、今回は990点が取れてよかったなあと、いつもより嬉しいというか、ほっとしました。

さて、隠しコメントさんより、「名詞の直前にly副詞は置かれない」の副詞破りについて、ご質問をいただきました。ある参考書で以下のような位置に副詞が入る問題に出くわしたとのこと(著作権の関係上、内容はこちらで変更させて頂きました)。

The professor has supported ( ) the idea that a second language should be taught by communicative teaching approaches.

(A)consistent
(B)consistence
(C)consisted
(D)consistntly

これだと正解は確かに(D)しかありませんね。空欄がなくても文章が成立していますから、空欄の位置に何かを入れるとすると副詞しかありません。

いろいろと文法書をあたったのですが、通常、他動詞を修飾する副詞の場合、目的語の後か、動詞の前、もしくは文末に置かれるのが普通です。ただし、この問題文では、目的語のthat節が長いので、その後に動詞を修飾する副詞を置くと、動詞との距離が離れてしまうので、これはまずいですね。となると、普通は修飾すべきsupportedの前に置くことになると思うのですが、ここでは名詞の前に置かれています。もちろん、こういったケースの例として、「Forest」には例がないのですが、「英文法解説」(江川泰一郎著 金子書房)には以下の例文があり、目的語が長い場合、動詞と目的語の間にly副詞が来ることがある、と説明されています。

She heard distinctly a voice like that of her husband. (彼女は夫のような声をはっきり聞いた)

頂いた問題の例文ではthe idea以降が長い一つのかたまりと感じられ、ly副詞はonly以外は名詞を修飾することはないため、直前の動詞を修飾すると感じられますから、この位置に置こうと思えば置けますね。なので、「副詞破り」の法則も、厳密には、目的語が長い場合、動詞と名詞の間にly副詞が置かれることがある、となりそうです。

とはいえ、

The professor has supported consistently the idea that~
The professor has consistently supported the idea that~

という二つの文章を比べた場合、個人的な感覚としては、明らかに下の文章の方が自然に感じられます。試しに、”has supported consistently the idea that”と”has consistently supported the idea that”をグーグルでフレーズ検索してみると、前者がゼロ件、後者は12万件ヒットします。

ですので、この問題文での正解は(B)ですが、TOEIC的には、少なくともこの問題では、hasとsupportedの間に副詞を置いた方がよいのではと思うのですが、もちろん、動詞の後に置いてもそれが動詞を修飾すると感じられるので、間違いではありません。

と長々と書いてきましたが、こういった形で、私がly副詞は名詞の前に置かれない、と書いたことを覚えて、問題集を解いている際に、疑問に思う問題を見つけ、それを自分で調べる、という姿勢で学習されている質問者の方はとっても素晴らしいなあと思うんです。頂いた問題については、副詞で正解です。他動詞で目的語が長い場合、動詞と目的語の間にly副詞が置かれる場合が例外的にある、なぜなら、直前の動詞を修飾することが明確であるから、と言えそうです。また、この問題では、他の品詞は明らかに飾りとしては空欄に入れることができないので、「変な位置だけどこれが正解だな」と感じて副詞を選んでください。私もとても勉強になりました。

「いやあ。英語って奥が深いですね。それでは皆さん、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」


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