日々学び続ける
昨日のテンプルの授業で、隣に座っているネイティブの米国人のお兄さん(20代半ば)に、「過去分詞って何?」と真顔で尋ねられてびびってしまったTEX加藤です。それを聞きつけた周囲のネイティブが、「go went goneのgoneよ」とか、「完了形を使う時にhaveの後ろに来る動詞の形」などと説明していたのですが、面白い光景ですよね。

彼は別のネイティブに、「じゃあrunの過去分詞は?」って聞かれて、「うーん。ranかな?」などと答えていましたが、質問した側は彼が間違えたのを聞いて、「This is a very tricky one.」などと嬉しそうにしていました(笑) もちろん、そういう状況ですから、品詞分解の授業では皆結構メチャクチャです。

「生徒に質問されて、品詞が分からなかったら、別の生徒に聞け」と先生が冗談とも本気ともつかないことをおっしゃっていましたが、まあ我々も日本語ではきっと同じことが起きますよね。言葉って面白いです。

昨日の「lyで終わる副詞は名詞の前には入らない」について、英語の旅人さん(驚異の英語力の持ち主)から、そういうケースもあるとご指摘をいただきました。ありがとうございます。ご意見をいただいて改めて感じたのは、「言葉は生きている」ってことです。例えば、いただいた例文の、They are totally strangers.は、口語表現としては普通に感じられます。もちろん、They are total strangers.が文法的には正しいので、仮にTOEICで出題されるとしたら、選択肢にtotalが入り、口語的な慣用表現として正解の可能性のあるtotallyは入らないでしょう。こういうことまで考えると言葉って奥深いなあと思うんです。

私もそうでしたが、最初のうちは、ルールをしっかり覚え、たくさんの英文に触れていくことで、英語の幅がどんどん広がると思います。

例えば、以前TOEICのパート6で以下のような問題が出ました。

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正解は、to completeだったのですが、「andは等位接続詞で、文法上対等のものを結ぶから、ここは不定詞が入るはずはない」とルールに縛られてしまうと、正解が導けません。もちろん、ルールを無視してはいけませんが、フレキシブルに対応したいですよね。

今回の記事で私にも気付きが幾つもありました。今読んでいる参考書でも、新たな発見が幾つもあります。こういう発見があるから英語学習は楽しく、終わりがないなあと思うんです。

きっと冒頭のネイティブにとっても、「過去分詞」は新たな発見だったでしょう、というオチで記事の結びとさせていただきます。


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