TOEIC雑談
今日は参考書の執筆活動と、今回のTOEICのTEXファイルへの転写などを行っていました。参考書を実際に執筆してみると、受験者の時には見えなかった意外な発見がたくさんあります。ある程度のレベルになったら、アイテムライティングは、TOEICのスコアアップや、TOEICについて教えるのにとても役に立つと思います。出題者の意図が見えるようになったので、自分でも進化している気がします。

今日は参考書用のDPの和訳をしていたのですが、レストランのメニューで知らない単語がたくさん出てきました。まあ、外国のレストランのメニューで、地元の素材をたくさん使っているので当然ですよね。日本では見たことない魚や野菜、料理の名前が出てきて訳すのが一苦労でした。TOEICでもたまにレストランのメニューが出てきますが、知らない単語がたくさんあっても焦る必要はありません。「Quesadillaはどんな料理ですか」なんて問題は絶対に出ませんから。焦らず営業時間や割引などの情報をしっかりとらえれば解けます。間違っても、「この単語の意味は」なんて1つ1つ考え込まないように。

今回のTOEICのフォーム12、パート7の1つ目のパッセージのレストランの問題はちょっと難しくて意表を突かれました。「デザートが半額なのは何曜日ですか?」って問題だったんですが、直接その情報が書かれていませんでした。「夜9時以降はデザートが半額→夜9時以降も営業しているのは木・金・土→選択肢が、日・火・水・金なので、正解は金曜日」というひねった問題でした。いつもは1つ目のパッセージは簡単なんですけどね。パート1みたいに次第に難しくなったりするかもしれません。それにしても夜9時以降にデザート半額って、食べる人いるんでしょうかね。今話題の「見切り販売」かな。

取りとめのない話になりますが、パート5のwhoseは、昨年の11月に私が受けたフォームで同じ問題が出ました。どこかで見た問題だなあと思ってTEXファイルを調べたらちゃんと記録されていました。なので、新TOEICになって初めて出題されたっていうTBRでの話は間違いでしたね。それと、今回も、3月に出題されたpleased to、1月に出題されたbenefitがリサイクルで出題されました。数は少ないですが、直近の試験からも出題される傾向にありますね。

パート7のDPの問題が的中した、とのご意見をいくつか頂きました。ちょっと嬉しかったのは、私の予想問題と同じだと気付いても、しっかり自分で文章を読んで解いた、という方が複数いらっしゃったことです。どうしてもスコアが必要な方以外は、答えをまる写しするのは意味がないので、日本語の大意を頭に入れつつ、文章を理解しつつ解いてみてください。いつもよりすらすら読めるはずです。

改めて分析しても、パート1・6・7(DP)は毎回同じパターンのリサイクルですね。パート5でも4割程度、パート7(SP)も今回は確実に7問はリサイクルでした。あいにく去年の今頃はまだブログも始めておらず、解答速報も行っていなかったので、精度は低いのですが、少なくともパート6と7のDPは高確率で今月も出そうな問題は予想できます。とはいえ、丸暗記等の弊害もあるので、特にDPはどうしようか思案中です。まあ私のブログの訪問者は数百人レベルなので、数万人が受験するTOEICでは誤差の範囲ですけど。

ちなみに今回のTOEICでは、パート5:15分、パート6:5分、パート7:35分の計55分でリーディングを終えました。私は毎回全文読んで解いていますが、今回は20分余った計算です。残り時間は見直しをしていました。私の場合、試験中は、「問題を覚えるぞ」って意識はほとんどありません。将棋の対局と同じで、流れで覚えています。「こうだからこう」って考えて解いているので、その思考パターンが記憶に残っている感じです。TOEICの問題はロジカルにできているので、ある意味頭の体操にもなりますね。

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