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20年前の自分に(後編)
「なぜ自分はTIMEとNEWSWEEKを定期的に読むのか」っていう問いが立ったら、次に考えなあかんのはやな、「決め」、つまり「意見」や。難しい話やけど、自分が話す意味、面接官が聞く意味のある話をせんとあかんわな。

例えばやで、「TIMEってなんかいいですよね。持ってると知的な感じがして。NEWSWEEKはおしゃれな感じかな。いずれにせよ、こういう雑誌を読んでると外大生っぽい気がして、僕はなるべく読むようにしてます。昼休みにカフェで読んだり、電車の中で読んだり、あ、この間教室でTIME読んでたら・・・」なんて話、誰も聞きたくないわな。面接官も「So what?」って思うで。

ここでは、2分しか話す時間がないんやから、なるべくポイントを絞り込んだ形で、話す側にとっても聞く側にとっても意味のある話をせんとあかん。あれもこれも盛り込もうとせんことや。自分の場合、例えば、そうやなあ、「この二冊の雑誌を読むことは、外大生である僕が成長するのにとても役に立ちます」なんてどうやろ。聞いてる方も興味を持つし、自分にとっても意味のあるスピーチになりそうやん。

で、最初にそうやって自分の意見を打ち出したら、次はその意見の「根拠」をしめさんとあかんわな。「問い→意見→なぜ」っていう流れを忘れんように。「なぜ、TIMEとNEWSWEEKを読むことが外大生である自分を成長させるのか」って理由を具体的に説明するわけや。

例えば、「この二冊の雑誌を読むことで、英語力を伸ばすことと、最新の世界情勢についての知識を深めるという2つのメリットが自分にとってはあります」っていうのはええかもな。一つだけやとありきたりやし、時間が余る可能性があるから。余裕があれば3つ理由を入れてもいいけど、まあ自分の実力との相談やな。ここは。

あと、ここで大事なのは、「TIMEやNEWSWEEKの英語は美しいから自分の英語も美しくなった気がする」とか、主観的な理由は避けることや。説得力が無い上に、「では、他の雑誌の英語は美しくないのですか?」って突っ込まれたら確実に落ちるで。反論されないよう、客観的な事実で理由付けすることが大事やな。

理由の部分をまとめると、「まず、この二冊の雑誌を読むことで、外大生として学んでいる英語の力が磨かれます。特に、同じ内容の記事を別々の雑誌で読むことで、単語も定着しやすくなりますし、読解力や読むスピードも上がるので、単に一冊の雑誌を読むよりはるかに英語力UPには効率的です」「次に、二つの雑誌を読むと、同じ出来事に対しても論調や視点が異なるので、自分のモノの見方・考え方に幅が出ます。また、取り上げる記事内容が異なるケースが多いので、二冊読めばより世界情勢に対しての幅広い知識を身につけることができます」って感じかな。

ココまで話したら、最後は、「TIMEとNEWSWEEKを読むことで、英語力を磨きつつ、世界情勢についての幅広い知識が身につけられ、外大で英語を専攻している自分を成長させることができると思います。なので、私は定期的にこの二冊の雑誌を読むようにしています」って締めやね。

まあ、後中一日しかないから、時間の感覚を練習して身につけることや。「これぐらい考えれば1分。これぐらい話せば2分」っていう感覚を、大体でもいいから感じられるようにしておけば、本番でもうまくいくと思うわ。まあ、何もせんよりはいいはずやから、頑張るんやで。


後半かなり書いていて自分でもきつくなりました(笑) 「コレ果たして役に立つのか」って疑問が頭を駆け巡りましたし、このスピーチ内容で通るのかははなはだ疑問ではあります。しかも、こんなえらそうなこと書いていますが、今英検1級受けたら確実に落ちる自信あります。是非良い子の皆さんは前回エントリーでご紹介した3人の方の対策の方をご参照ください。

ということで、私にできることは二次に臨まれる皆さんの幸運をお祈りすることのみです。Good luck! 

合格祈願のクリックは下記でお願いいたします。

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20年前の自分に(前編)
いよいよ明後日、英検の二次ですね。英検の中でも難関の1級の二次対策については、*aimee*さん土佐犬さんMorite2さんのブログにしっかりとした対策が書かれていますから、受検される方は今一度是非チェックしてみてください。

ちゃんとした対策はこの三名の方にお任せするとして、今日は、20年前に無策で英検1級の二次に挑んだ自分に、今の自分からのアドバイスをガネーシャ風に送るという企画です。今から考えても、当時の私は、1分考えて2分話す、ということ以外試験対策を全くしておらず、たまたまトピックが運よく話せる内容だったからよかったものの、普通だったらまず間違いなく落ちていました。

というわけで、英検に興味の無い方はここでログアウトして、神崎さんのブログで、3月のTOEICに向けてパート5の演習をしてください。なお、ここに出てくる内容は20年前のものなので、今とは異なる部分がありますこと、及び、あくまで私が昔の私に送るアドバイスなので、皆さんの参考にはならない部分がありますこと、予めご了承ください。

「ん、いきなり何?」、やあれへんがな。自分明後日の英検、何の対策もしとらんやろ。英検なめとったら足元すくわれるで。大体大した英語力も無いくせにやな、対策無しに通るわけないで。ほなまず聞くけどな、自分、話すトピック、どうやって選ぶつもりや?

え? 話やすそうなトピック? それ、どういう意味や? 「話しやすい」って基準があいまいすぎるで。まあ、そんな選び方しとったんでは、2000%落ちるで、自分。ええか、ここで大事なんはな、「いい問いが立つかどうか?」や。まあ、自分には難しいかもしれんけど、英検のスピーチはやな、まず、「なぜ」って問いを立てて、それに対しての自分の意見と、その理由でまとめるわけや。つまりやな、最初にしょうもない問いを立ててしまったり、あまりに広すぎる問いを立ててしまったら、スピーチにまとまりがなくなってしまうんや。

例えばやな、「the magazines I regularly read」と「social welfare」ってトピックがあったとするわ。この時にやな、前者を選んで、「私が定期的に読む雑誌は少年サンデーとジャンプです。なぜかというと面白いからです」なんて話したらすぐに話すことがなくなるやろ。面接官にもあきれられるで。その逆にやな、後者を選んで、「社会福祉とは何か?」みたいな壮大なスピーチをしたら絶対に2分で終わらんやろ。

で、ここで問題になるのは、「どうやっていい問いを立てるか」やけど、ほんまは普段から問いを立てる練習をせんとあかんわ。でもまあ、今の自分には時間が無いから、1個だけポイントを教えるとやな、「自分を軸にする」っていうことや。自分、社会福祉に関心も無いし、ボランティアとかやったことないやろ、それでどうやって「social welfare」の話ができるっちゅうんや。何も知らんもんにやな、いい問いが立つわけがないで。

せやから、自分視点で見ると、これはもう前者のトピックを選ぶしかないわな。自分普段雑誌は読んどるようやし。英語の雑誌とか漫画とかしょっちゅう読んでるやん。Hなやつも押入れの中にあるのワシ知っとるで。

それでやな。ここで問いを立てるに当たって考えんとあかんのはやな。次の3つのポイントや。

1.自分が心から話したくなる問いか
2.時間内に自分の力量で扱いきれる問いか
3.面接官の聞きたい問いか

自分は外大生やし、何回か読んだことがある「TIME」と「NEWSWEEK」なんかええんとちゃうか。バイトして「TIMEマラソン」に入会して、最初の数キロでリタイヤしたみたいやし、TIMEは論調が堅すぎるから庶民的なNEWSWEEKや言うて何冊か読んでたやん。スポーツの記事ばっかりやったみたいやけど。だから、まずここで、「私がなぜTIMEとNEWSWEEKを定期的に読むのか」って言う問いが立つわけや。間違っても、「TIMEとNEWSWEEKの違いは何か」とか、トピックと論点がずれた問いを立てたら阿寒湖やで。「自分が定期的に読む雑誌は何で、それをなぜ読むのか」ってことをここで面接官は聞きたいわけやから。

うわ、例によって読者の迷惑も顧みずに、かなり寒い内容の自己満足の長文になってしまいました。この項、さっさと後編に続けて締めますので、「さっさと終わらせろ」という怒りを込めつつ下にあるバナーなど押して頂けると嬉しいです。

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迷探偵TEX?
英語学習とは全く関係のない内容なので、昼休みネタとして「予約投稿」というものをしてみます。

「TEX加藤」というキーワードでYAHOOブログ検索してみました。

すると、

堀北真希がEXILEと夢のコラボ
眞鍋かをりがビリヤードでパンチラ

という意味不明のページが真っ先にヒットし、

ゼンジー北京は、TEX加藤さんのBlogで紹介されています。
いいネタだと思っています。

という文章が該当記事内容を紹介するテキスト欄に表示されています。まあどちらかというと二つのうち下の記事に興味をそそられたりしたわけですが、クリックするとまったく私とは無関係のページが表示されます。上記のテキストも見当たりません。

このネタ元は何なんだろうと気になって、ちょっと調べてみました。

まず、テキストでググッて見ましたが、ヒットせず。

次いで、ゼンジー北京ネタに反応していただいた「白うさぎさん」のブログを訪問するも該当記事はなく、事件は迷宮入りかと思われました。

ところが、他のブロガーの方のブログを巡回していると、toeicmaniacさんの記事に「話題:ゼンジー北京」の文字が。こ、これは事件解決の糸口では?

更にブログ記事のコメント欄を見ると、白うさぎさんからtoeicmaniacさんへの以下のコメントが記されていました。

※補足)
大阪の方なんでしょうか?
「キダタローってどう?」って質問してみてください。あとゼンジー北京とかもいいかも。
私のブログに、キダ・タロウを書きました。
ゼンジー北京は、TEX加藤さんのBlogで紹介されています。いいネタだと思っています。

おおっ。つ、ついに謎が解けました。toeicmaniacさんのブログからなぜ上記の謎のHPにリンクされているのかは不明ですが、ネタ元が分かってすっきりしました。

先日の山田ズーニーさんの本ではありませんが、やっぱりネットって思わぬところでつながっていますね。皆さんも自分のHNでブログ検索してみると、面白い発見があるかもしれません。

まったく英語学習とは関係の無い個人的な記事で恐縮ですが、暇つぶしになりましたら、下にあるバナーなど押して頂けると嬉しいです。

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