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パート7のイメトレ
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今時デジカメも持っていないので、おんぼろPHSの画像で10月のスコアを自慢げにUPしつつ、デジカメも使えない自分のアナログ人間さ加減に将来を憂いてしまう中年サラリーマンTEX加藤です。

さて、今回は、こんなのが役に立つのか、と思いつつ、先月受けたTOEICのパート7が満点だったので調子に乗って、私の場合、どういう風にパート7を解いているのかを少しだけ紹介したいと思います。ただし、これはあくまで私の方法であって、合わない方は、「けっ。こんなのできるかよ」と吐き捨てつつブログを後にしてください。ここでは、難問だったイタリアレストランのダブルパッセージを例にとります。

まず、私の場合、問題文は読まず、先に本文を全てざっと一読します。

まず上の表はイタリアレストランのメニューか。ハーブが使われているのが特徴で、水曜日の夜にはオペラ歌手が来て歌ってくれるのか。メインディッシュとか、サイドメニュー、デザートもあるんだな。まあここは細かく見ないでいいや。

次いで下の文章は、タイトルを見ると、この店で食事した専門家の感想っぽいな。食事もおいしいけど、それだけじゃなくて、雰囲気もいいと。オーナーの努力と人柄で店が成功したと。オペラ歌手のパフォーマンスを見たのか。ということは食事したのは水曜日だな。ただし、サービスが少し遅かったって書いてあるな。ふむふむ。

と、おおよその流れを見たら、次に問題文を読みます。

まずは、「チーズラビオリに付属しているのは何か?」か。どれ、メニューをチェックだ。あ、サイドメニューには全てサラダ付(ea. comes w/ salad)って書いてあるな。チーズラビオリもサイドメニューに出てるから、これはsaladが正解だ。

次は、「レビュワーがMr.○○に会ったのはいつ?」か。Mr.○○はメニューに出てるオペラ歌手の名前と同じだ。だからこれは水曜日だな。水曜日の夜しかパフォーマンスが無いってメニューに書いてある。名前が同じだし間違いない。

3問目は、「レビュワーが店について改善すべきと思ったことは何?」か。味や雰囲気はよかったって書いてあるから違うな。「サービスがもっと早いとよかった」。うん、これだ。レビューの最後に書いてあった。

4問目は、「captureと同義語は?」か。captureってどこにあったっけ。どれどれ。「この店の温かい雰囲気は、capture the warm personality of the owner.」か。captureって「捕まえる」って意味じゃなかったっけ。ゲームのギャラガで戦闘機が捕えられるシーンで出てきたし、プロレスの前田日明の必殺技はキャプチュードだったしなあ。でも文意的に「捕える」じゃおかしいなあ。選択肢にある「represent」だと、「オーナーの温かい性格を表している」って意味で合うな。他の選択肢のcontrolとかは文意に合わないから、ここはrepresentしかない。

最後は、「店は何で飾られているか」か。そんなのどこに書いてあったっけ? とここで、「店を飾っているもの」という情報に絞って最初からレビューを読む。絵が幾つか店内に飾ってあって、「オーナーのfavorite ingredients(好きな食材)」をモチーフにしているって書いてあるぞ。ということはherbが正解かな。でもherbの絵って何か変な気もするけどなあ。でもそう書いてあるんだから、これしかないか。

と、こんな感じで、本文に書いてある情報から正解を見つける、ということを主眼において解いています。「なんだか4問目と5問目は頼りないなあ。満点ラッキーだったんじゃないの」と思った方、そういうぐさっとくる指摘をされると困ってしまうので、さらっと読み流してください。

私の場合は、「全体把握→問題文を読む→特定の情報を見つけるために本文に戻る」というサイクルを繰り返してパート7は解いています。前回の靴の問題のように、設問が2問しか無い場合でも、必ず本文をまず全て読んでいます。ただし、問題文を読んで、もう一度本文に戻って読み直す際は、「設問で問われている情報を探す」という視点で読んでいるので、それほど時間は掛かりません。

ふと思ったのですが、高得点者が、どうやってTOEICの問題を解いているのかを実況中継する教材があってもいいのではと思います。受験参考書なんかではありますよね。テニスでもプロのスイングを見てイメージを焼き付けるのが上達への近道だったりしますし、できる人がどのような思考で本番のTOEICを解いているのかを紹介する本があっても良いのではと思います。タイプの違う人に複数名同じ問題を解かせて、その解き方を紹介すれば、自分に合った解き方を見つけられそうです。あったら売れないかなあ。

↓最後まで読んで頂き、ありがとうございます。応援頂けるとありがたいです。
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