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英検1級の問題に挑戦!
土佐犬さんのブログ(「土佐犬の英語学習記」)で、英検1級の問題がネット上で公開されていると知って、今朝解いてみました。何せ私が英検1級を取得したのは、まだ紅顔の美少年だった約20年前の大学生時代です。あれから年月も経ち、頭髪も寂しくなり、語彙力も衰える一方です。英検もずいぶん様変わりしていると風の噂では聞いています。果たしてどこまでこのオッサンの実力が通用するでしょうか。

私自身、英検自体の記憶が二次試験(これはなぜか鮮明)しかなくて、一次試験がどんなものだったのかはほとんど覚えていません。今の英検に対しての知識もなく、問題形式も知らないので、説明文を読み聴きしながら解きました。得点に換算した結果は以下の通りです。

語彙力 13/25
読解力 25/26
作文力 20/28(エッセイを7割の得点で換算)
聴解力 32/34
合計点 90/113

語彙力ひどすぎ(笑) 巨大掲示板でさらされそうですね。「TOEIC満点のTEX語彙しょぼすぎ」って書き込みが目に浮かびます。これを全問正解できた土佐犬さんはすごいなあと本当に思います。TOEIC満点といっても語彙はこの程度です。トーイッカーの皆さん、安心してください。

総合点では、合格点が79/113だったようなので、もし、このままの点数が本番で取れていたらかろうじて合格というところでしょうか。エッセイの出来次第では落ちますね。TOEIC3回連続満点とはいっても大したことないのがお分かり頂けたかと思います(半ば自虐的に)。

以下、受けてみての率直な感想です。

最初の語彙問題は異常に難しいです。選択肢の単語を4つとも知らないのとかありましたから、この点数も仕方ありませんね。あまりに分からないので半笑いで解いていました。これはTOEICの勉強だけでは太刀打ちできないので、受験される方は個別の対策が必要でしょうね(そんなの常識?)。

読解問題は、アカデミックな内容で文章がTOEICよりも長いですね。受験生時代を思い出しました。私はリーディングが比較的得意なので何とか対応できましたが、TOEIC向けの勉強中心の方で英検1級を受ける方は、過去問等で長めの堅い文章を読むことに慣れる必要がありそうです。

リスニングは、TOEICのパート3・4の文章を長くした印象でした。一つ一つの英文がTOEICよりかなり長いので、集中力を保つのが大変ですが、その分、大意は把握しやすいので、聴き取れない部分があっても、全体像をとらえることができれば解ける問題が多いです。TOEICみたいに、ちょっと聴き逃すと解けない問題は少ない印象ですね。読むスピードが異常に速いとか内容がとんでもなく難しいということはありませんので、TOEICのパート3・4対策が応用できそうです。

全体としては、総合的なリーディングやリスニングの力を問う問題が多く、小手先のテクニックでは歯が立たないと思います。逆に言えば、TOEICの勉強を通じて、多読・多聴で自分のスキルを上げ、英語力のベースアップをしておけば、対応できると感じました。ただ、語彙だけは対策が必要ですね。これはどうしようもありませんでした。

私が受験した20年前は、おぼろげな記憶では、英文和訳とか大意要約、英作文とかがあって、英語力に加えて国語力も必要なイメージでしたが、今はリーディングとリスニングの力さえあれば、最初の語彙問題以外は特に英検向けにテクニックを身につける必要は無いのではと個人的には感じました。

それにしてもこうやって過去問がPC上で無料で解けるのはありがたいですね。良い刺激になるので、興味のある方は受けてみてはいかがでしょうか。そんなもん、あんたに言われなくてもやっとるよ、って言われそうですが・・・

以上、TOEICや英検受験者の方の少しでも参考になれば幸いです。いやあ、いい勉強になりました。

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ブログランキング
良く分かっていないのですが、FC2ブログランキングではない、「人気ブログランキング」というものに参加してみました。何せアナログ人間なので、バナーを張るのに10回くらい失敗して、画像をクリックしてもランキングページに飛ばず、小さなGif画像だけが画面左上に表示されるという情けない事態に。どないなっとんねん!

普通にリンクだけなら張れたのですが、緑色のアイコンが格好いいので、どうしても画像をクリックするとランキングページに飛ぶようにしたくて、必死のパッチ(死語)でようやくバナーを張ることに成功。さっき見たら、二人の方にもうクリック頂いて、246位になっていました。クリック頂いた方、どこのどなたか存じませんが、ありがとうございます。「TOEICの点数がUPしますように」と祈らせて頂きました。って、良く考えたら、さっき自分で携帯で間違って1回クリックしたかも。自分で自分に祈ってしまったかもしれません。

あ、また雑文を書き散らして冒頭の貴重な部分を使ってしまいました。この時点でもうあきれて大多数の方は去ってしまわれたに違いありません。最後まで読んで頂くと、「楽々TOEICのスコアが100点UPして、おまけにお金持ちになって異性にモテモテになる秘密の方法」が書いてあるので、我慢して読んでください(すみません。嘘つきました)。

さて、私がランキングに参加しているのは、一人でもたくさんの方にこのブログを読んで頂いたり、ブログを通じていろいろな方々と交流が生まれるといいなあと思っているからで、決して名前を売ってTOEIC本を出して夢の印税生活などと意気込んでいるわけではありません(すみません。ほんのちょっと下心があります)。実際に、ブログを始めてから、たくさんの方々の温かい拍手のお陰でランキング上位に入ったこともあって、そうした交流もできて本当にブログを始めてよかったなあとしみじみ思います。

なので、決してランキング上位に入ることが目的なのではなく、上位に入ることで、「このブログどんなのかな?」と目に留めていただく機会が増えれば嬉しいし、それで十分です(これは本心です)。「どんな手を使ってでも他人を蹴落してでもランキング上げたるで。ヒヒヒ」と不気味な薄ら笑いを浮かべることはありません。

皆さんブログランキングに参加されている理由はそれぞれでしょうが、今日読んでいた本「The Power of Nice」から次の一節を紹介したいと思います。

For skaters, the best way to win is to skate your best program. Skaters know that it's never in their best interest to look at the competition, because there is nothing you can do to change how well or badly someone else skates. You can win only on your own performance.

スケート選手にとっては、他人がうまく滑ろうが、失敗しようが、それは自分のパフォーマンスとは無関係で、気にしても仕方ありません。自分のベストを尽くすことが勝利への一番の近道だ、ということです。きっと、TOEICやブログランキングもそうですよね。他人の点数やランキングを気にしてもそれで自分の点数やブログのランキングが上がるわけではありません。もちろん、他の人の頑張りに刺激を受けることは大切ですが、結局最後は自分です。

この「The Power of Nice」という本は、日本語訳(「ナイスの法則」)を以前読んで、今原書にチャレンジしているのですが、とても得るところが多い良書です。著者は米国の一流広告代理店の女性CEOで、「小さなナイスな行いが、時には世界を変える力がある」ことを実践して証明しています。まだ半分しか読んでいませんが、最も印象に残った部分を最後にご紹介します。

In fact, we would argue that nice is the toughest four-letter word you'll ever hear. It means moving forward with the clear-eyed confidnce that comes from knowing that being very nice and placing other people's needs on the same level as your own will get you everything you want.

ナイスってどういうことかというと、自分を大切にするのと同じレベルで他人にナイスにすること(being very nice and placing other people's needs on the same level as your own)が、結局最後は自分に返ってくる(get you everything you want)のだということが分かっていて(comes from knowing that)、自信を持ち、しっかりと前を見据えて前進し続けること、なのだそうです。なかなかできないですよね。

There is untapped potential in even the smallest good deed, and it can have a multiplier effect strong enough to change the world.

ほんの小さな善行でさえ、めぐりめぐって世界を変えるような効果がある、ってことですね。このenoughの用法はTOEIC頻出です(いちおうブログとこじつけ)。

よーし、明日からはコンビニでお釣りを募金して、いつかお金持ちになってモテモテになるぞ(典型的な悪い見本)。Nice must be automatic. 下心無しに、自然にNiceにならなければいけません。

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