英語で大失敗した思い出
私は大学四年の時、「外大生なんだから留学しとかないと」と安直に約10カ月程度米国の片田舎にある大学に留学しました。英語についていろいろとエピソードはあるのですが、中でも今から思い返すと、「ひどかったなあ」と思う失敗があります。

私の留学当時は、20年近く前なので、当然携帯電話などというものはなく、電話をしたい時は、皆、当時住んでいた寮の1フロアに1個設置されていた電話を使っていました。

私も、無事現地に着いたことを日本の家族に伝えなければと、コレクトコールで実家に電話してみることにしました。初めての国際電話なので、ドキドキしながらだったのを覚えています。

Operator. How may I help you?

Can I make a collect call to Japan, please?

と、ここまでは順調だったのですが、次のオペレーターのセリフが、

Sure. What's company?

???

私(英検一級取得済)はさっぱりその意味が分からず、出てきた英語が、

KDDI(笑)。 

「company=会社」だと思い込んでいたので、「どこの会社って、KDDI通して電話かけてるんだから、KDDIだよな」と。

オペレーターは、困った様子で、

So, what's company?

と同じセリフを繰り返してきます。

私はまだ自分の間違いに気づかず、「あれ? 聞き辛かったのかな」などとアホな勘違いをして、

K D D I (ゆっくりとそれぞれのスペルが分かるように明瞭かつ大きな声で発音)

と同じ英語を繰り返したのですが、まったく通じず、オペレーターは泣きそうな声で、

No. What's company?

と聞いてきます。これはどうやら根本的に質問の意味を理解し間違えているようです。

私は冷や汗をかきつつ、必死に考えて、ようやく、「あ、これはもしかして、“付き合い”とか“仲間”の意味のcompanyで、「どなたにおかけですか?」と聞いているのではないのか、と思いつき、「To my family」と一言言ったら、あっさりつないでくれました。

英検一級を持っていても、「What's company?」の意味が分からず、コレクトコール一つ満足にかけられなかったという情けなさに、電話を終えた後、「KDDIはないよなあ」とつぶやきつつ苦笑いしてしまいました。

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9年前のTOEICスコア表
毎度PHSの画像なので、ピンボケで申し訳ないのですが、9年前のスコア表です。

当時は、今と違って、L/R/総合の得点と、全体のPERCENTILE RANKしか記載されていませんでした。今は、ABILITIES MEASUREDが表示されているので、ずいぶん親切になったことが分かります。

ヒロ前田さんのブログに詳しいのですが、満点に近いと、今ならどのセクションで何問間違えたがおおよそ分かります。9年前のスコア表では、何問間違えたのかもまったく分からなかったことになりますね。

TOEICは、大量の問題の中から選択して製作される「問題バンク式」で出題されるので、過去問も一部(過去の公式や30DAYS TO THE TOEIC TESTに掲載されている旧テスト)を除いて公開されていませんし、自分が受けたテストも回収されてしまいます。同じ問題が出る可能性があるからですね。

とはいえ、学習者としては、やはり自分が受けたテストのどこを間違えたのかを知りたいところです。ということで、試験終了直後に某巨大掲示板では答え合わせが行われます。私も前回は参加して、なんとパート5は29/30まで解答が明らかになりました。私も試験直後はPART5なら半分以上は覚えているので、9月の試験直後にこのブログで書き込みたいところですが、やりすぎるとETSに怒られるようなので、問題の一部だけUPするとか、難しい問題だけにするとか、ほどほどに紹介したいと思います。

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