【お名前】
【今回の目標スコア】
【過去最高点】
【コメント】
記入例
【お名前】国際花子
【今回の目標スコア】 600
【過去最高点】 550
【ひとこと】600取って内定をGetします!
PS:長文の問題集の執筆をボチボチ始めました。とにかくたくさん問題を作り、その中で質の高い文書、TOEICらしい問題を厳選しようと思います。実際の試験のデータをベースにすると、自分では思いつかない内容の問題が作れます。もちろん、著作権に抵触しないよう内容はアレンジしないといけませんが。昨日は「ツタの育て方・世話の仕方」を書きました(笑)。
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上が求人広告、下が応募メールで、満たしていない条件を答える。
上が物件探しの依頼、下が物件リストで、条件に合致する物件を答える。
上が会場手配の依頼、下が候補地のリストで、条件に合致する場所を答える。
上下の文書中の開業日時を比較して、遅れたことを推測して答える。
このほか、上がキャンペーンの案内で、下がその適用条件を満たしているパターンもよく出ます。「初回相談無料!→初の相談です→無料で相談が受けられる」「8月末までのご注文で20%引き!→領収書の日付が8月→割引を受けた」など。
場所や時間が手掛かりになることもよくあります。たとえば、上の文書が予定表で、「TEX加藤氏が講演会を8月31日に大阪で行う」とあり、下がTEX加藤氏に対するメールで、「8月31日のあなたの講演に参加しました」とあれば、この人物が参加した講演会場は大阪だと推測できます。
僕が好きなDPのクロス問題のパターンを一つご紹介します。
上の文書(ブックレビュー)
著者のTEX加藤氏は、神戸市外大卒。
下の文書(TEX加藤氏宛のメール)
新聞であなたの本のレビューを読みました。
大学の教室であなたと語り合ったのが懐かしいです。
今度またお好み焼き定食でも食べましょう。
Q. この人物について推測できることは何ですか?
A. 神戸市外大に通っていた。
上の文書が、起業家の成功を紹介する記事、下のメールが、「記事を読みました。今度大学の同窓会(reunion)で会うのが楽しみです」といった記述のパターンもあります。大学ではなく職場の場合もありますね。上の文書に、「TEX加藤氏はかつて東京にある朝日新聞出版で働いていた」とあり、下のメールで、「朝日新聞出版で一緒に働いていた頃が懐かしいです」とあれば、二人が一緒に働いていたのは東京だと推測できます。
個人的には、クロス問題は、TOEICの長文読解問題を解くだいご味の一つだと思っています。パズルを解くような楽しさがあるからです。推理小説と同じで、途中で「あ、これクロス問題だな」と分かってしまったり、あまりにストレートな問題だと拍子抜けしたりする場合もあります。逆に、意表を突く出題パターンだと、「ほー。そう来たか」と感心します。「そんな余裕ないよ。こっちは解くのに必死なんだから」と思われる方がいたらすみません。
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当時のメモを読み返すと懐かしくなりますね。バイオケミストを目指していたのに、趣味のクッキング熱が高じて料理教室を起業して大成功したジャネット田中さん。料理教室の先生が講義ばかりで実際に料理する時間が少なかったので、作ったパスタがまずかった、とクレームを入れた生徒。飛行機が遅れた上に荷物が紛失、ボロボロの状態でホテルにチェックインして、温かい歓迎を受けて感激した客。トラックを庭でバックさせて、木を2本倒してしまった造園会社。
メモを読みながら、「あったなあ」とPCの前で呟いています。本にする場合は、自分が読んでいて面白いと思う内容の文書を中心にしたいですね。そうでないと読者も読んでいて途中で嫌になるでしょう。楽しく読み進め、問題を解きまくっているうちに、いつの間にかTOEICのPart7が好きになる。そういう本が作れたら最高ですね。とはいえ、1年がかりのプロジェクトになるでしょうから、まだまだ先の話です。
私の神田外語学院の同僚の和久先生の新刊『TOEIC(R) L&Rテスト 文法&リスニング 基礎トレ500問 ~ 中学英語から最短ルートでスコアUP!』が出ました。以下の一文はあの薬袋善郎先生にも絶賛されています(薬袋先生をうならせるとはすごいですね)。
英語の品詞は語尾で見分ける。ななかな覚えることができない人は以下の表を口に出して覚えましょう。名詞 メントス買いたいっす、あー、ねっす、すいましょんしょん
-ment, -th, -cy, -ty, -ce, -er, -or, -ness, -ism, -tion, -sion
もちろん、各品詞が必ず上記の語尾で終わるわけではありません。が、女子マラソンの中継で増田明美さんが登場するのと同じくらいの確率で、これらの語尾を目印にして品詞問題を攻略できます。
和久先生は普段の授業でも、比喩のセンスがすごいんです。増田明美さんのくだりはその一例ですね。この本には、基礎レベルの学生を飽きさせないこうした工夫が随所に盛り込まれています。そういう生徒さんをお持ちの先生方にもお勧めできる一冊です。
私の本業のぬいぐるみ事業につきましては、来月HPを開設予定です。それまでの状況は日々Facebookにて更新しています。登録しなくても見ることができますので、ご興味のある方はこちらご覧ください。商品は11月にアマゾンで発売予定です。
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【お名前】
【今回の目標スコア】
【過去最高点】
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記入例
【お名前】国際花子
【今回の目標スコア】 600
【過去最高点】 550
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PS:『はじめの400問』が増刷になりました。ほっと一安心です。とはいえ、2刷は勢いや初版の部数にもよるので、3刷になったら本物です。中学レベルの基礎英文法があやふやで、『でる1000』に歯が立たない方や、そうした生徒を指導されている先生方には自信を持ってオススメできる一冊です。
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【今回の目標スコア】 600
【過去最高点】 550
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PS:『でる1000』の基礎版『はじめの400問』が28日に発売になります。中学レベルの英文法があやふやで、『でる1000』だと難しすぎる、中学レベルから効率的に文法対策したい方にお勧めです。Twitterでは、サイン本プレゼントキャンペーン中です。応募者が少ないとさびしいので、是非ご応募ください。

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