花田さんは、多忙な中、この活動を毎年継続されていて、頭が下がります。有名講師陣の授業を受けられつつ、とても温かい気持ちになる特別な集まりですので、皆様も是非、参加をご検討ください。詳細は以下の通りです。
第10回花田塾チャリティセミナー
日時: 4月29日(木・祝日) 13:00~17:30
趣旨: 東北大震災で被害にあわれた方々への継続的支援
講師: 花田徹也、神崎正哉、OJiM(八島晶)、Rabbit(藤枝暁生)、ヒロ前田
<ビデオメッセージによる出演> HUMMER(濱崎潤之輔)
<問題およびプレゼント提供> TEX加藤
協賛: 朝日新聞出版、T'z英語ラウンジ
形式: Zoomを使用したオンライン受講
定員: 約250名(恐縮ながら定員に達し次第、お申込みは締切らせていただきます)
内容: TOEIC形式の問題演習、座談会、参加者の皆様とのチャットetc.
費用:5,000円(全額寄付、被災者の方々への直接的な支援に充当されます)
参加費は全額、被災地の子供たちの支援に寄付されます。寄付先は以下の通りです。
「東日本大震災ふくしまこども寄附金」 50%
「東日本大震災みやぎこども育英募金」 25%
「いわての学び希望募金」 25%
私は当日、勤務先の学校での講座があり、今回は参加できません。代わりに、非売品のTEX加藤Tシャツ(ほしい人がいらっしゃるかわかりませんが)を、抽選で10名様にプレゼントさせていただきます。また、最新傾向を反映したPart5の文法問題(未発表の新問)を20問提供し、豪華登壇者に解説していただく予定です。
参加を希望される方は、4/19(月)の午前9時に、花田徹也さんのブログにアクセスし、お申込みください。
皆様からのご支援を、お願い申し上げます。
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世間が外出自粛ムードの中、休日は自宅に籠って執筆作業を行っています。読解特急シリーズのトリプルパッセージ編の作業が進み、秋ごろには出るのではと思います。単著は、初級者向けの文法問題集を執筆中です。こちらは来春の発売を目指しています。どちらも出版のめどが立ちましたら、このブログでお知らせします。
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<日程> 2019年11月8日(金)
<時間> 18:30から受付開始 19:00~22:00 講義
<会場> 朝日新聞東京本社2F朝日新聞読者ホール(大江戸線築地市場駅A2出口すぐ)
<内容> TOEICセミナー
<講師> Rabbit(藤枝暁生)さん、OJiM(八島晶)さん、花田徹也さん
<費用> 5,000円(チャリティの収益金は全額寄付させていただきます)
<定員> 約100名
<応募> hanadajuku@gmail.com
にお名前・メールアドレス・電話番号の3点をご連絡ください。
※当ブログからは応募できません。上記メールアドレスにご連絡ください。
※24時間以内に花田さんから確認メールが届きます。
※メールが届かない場合は070-5076-0757へお電話ください。
私は学校業務で参加できない可能性が高いので、問題と解説を提供させていただきました。イベント用に新たに作成したPart5 30問です。最新の出題傾向を反映し、ネイティブチェックも受けました。イベント用の非売品ですが、魂込めて、売り物と変わらないクオリティに仕上げたつもりです。
花田さんは、特急シリーズ編集者Sさんの故郷いわき市を訪れて、連日ボランティア活動をしています。被災者の皆さんが置かれている過酷な現状を見て、イベントを行うことを決意されたそうです。とはいえ、平日夜で読者の皆様もご多忙かと思います。スケジュールの都合がつくようでしたら、イベントにご参加いただければ幸いです。
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読者への最大の還元は、もちろんスコアアップですが、ささやかなプレゼントとして、応募者の中から抽選でTシャツが当たるキャンペーンを計画中です。近日公式HPで詳細がUPされるかと思います。是非ご応募ください。

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過去のいろんな作品について知っているということです。
ソフトバンクの「ホワイト家族」や東京ガスの「ガス・パッ・チョ」のCMプランナー澤本嘉光さんの言葉です。『全米は、泣かない』(すごいタイトルですね)という本に出ていました。今はトップクリエイターの澤本さんも、入社一年目は、ひたすら過去のCM作品を見たり、コピーを書き写したりしていたそうです。
僕もいちおう、どういうTOEIC本がこれまでに出ていて、どれがどの程度売れて、なぜ売れたのか、なぜ売れなかったのか、を自分なりに頭に入れて執筆作業をしています。そうでないと、自分では画期的なアイデアだと思っても、同じような本がすでにあれば、市場で埋もれてしまいます。TOEIC本は毎月何点も出版されて、書店でもすごい数がありますから、その中でお客様に手に取って頂くのは大変なことです。
「アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ」(byジェームス・W・ヤング)ですから、既存の要素をたくさん自分の中にストックしておくことが、企画の仕事には大切だと思います。競争が厳しいTOEIC本の世界でも、既存の要素をうまく組み合わせると、新たなベストセラーが生まれるかもしれません。
ということで、僕も無い知恵を絞って考えた次の本をがんばって書いています。
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