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年末のご挨拶
このブログもすっかり更新をさぼりがちですので、一年の最後くらいブログらしく今年を振り返ってみます。

TOEIC公開テスト
学校行事で未受験の3月以外の全9回を受験し、5月(985)以外は990点でした(12月の結果はまだわかりませんが)。本試験を受験することは仕事ですから、新形式移行後も変わらず受験します。私は個人的にSWよりLRが好きなのですが、SWもまた受けようかなあと思っています(Sは200取ったことがないしなあ。今後も取れないかもしれないけど)。

著書
5月の終わりにアスクから『文法問題でる1000問』を出版しました。幸い安定して売れているようでほっとしています。現時点で新刊の執筆予定はありません(いくつか依頼はいただいたのですが、何せ筆が遅く腰が重いもので、すみません)。来年5月の新形式導入に合わせ、まず、『入門特急』を改定する予定です。『金フレ』の改定作業は進めていますが、新形式のテストを数回受験し、新たに登場する語彙があるかどうかを見極めた上で、来年秋に増補改訂版を出したいと考えています。『読解特急1』の改定も検討中です(本番形式になっているので)。『English Journal』の連載は来年度は少しレベルアップした内容で継続予定です。

その他
来年も勤務する学校全体のTOEICスコアを上げること、それを通じて学生の未来への道を切り開くこと、のお手伝いを微力ながらできればと思っています。授業スキルも英語力もまだまだ未熟ですので、改善の余地が多々あります。もちろん、著書を通じて読者のスコアアップも願っています。書いてみたい、と思う本のアイデアが浮かんだら、また新刊の執筆作業に入るかもしれません。

皆さん、本年度はお世話になりました。
来年度も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

TEX加藤

↓TOEIC神社です。祈願成就の鐘を鳴らしてください。
昨夜、紀伊國屋書店新宿本店で行われた出版記念セミナーは、無事終了しました。お忙しい中、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。おかげさまで「でる1000」の売れ行きは順調で、早くも増刷が決定したそうです。恐れていた誤植も今のところ発見されておらず、ほっとしています。「でる1000」が読者の皆様のスコアアップに貢献できることを著者として心より願っています。著書をご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。

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イベント用のご質問
来週火曜日の夜、紀伊國屋書店新宿店で、新刊の発売記念セミナーを行います(申し込みは締め切りました)。平日の夜のお忙しい中、ご来場いただいた皆様の質問に可能な限り答えたいと思います。もし、何かこれが聞きたい、というご質問があれば、このブログのコメント欄にお寄せください。ただし、本の内容に関するご質問は、未読の読者のネタバレにもなりますので、先日の記事に記載したこちらにお願いします。

紀伊國屋書店梅田店ではこのように大きく展開していただいているようです。おかげさまで販売好調とのこと。本当にありがたいです。

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第四回花田塾チャリティセミナー
昨日、第四回花田塾チャリティセミナーに講師の一人として参加させて頂きました。

会場も懇親会も、一つの志を持った人たちが集まった、とてもよい空気の流れる場所でした。講師として今回のイベントに参加できたことを本当にうれしく思っています。

TOEICは、客観的に見れば一つの英語の資格試験にすぎませんが、人の心をつなぐツールにもなるのが不思議ですね。きっと何かほかの試験にはない魅力があるのでしょう。

主催者の花田さんからは、「めったに公の場にでない」と天然記念物のような紹介をされましたが、私は公の場に出ることが嫌なわけではありません(それだと講師の仕事はできません)。普段は神田外語学院の職員で、一般企業の正社員と同じ身分ですので、時間的な制約があるだけです。またセミナーや勉強会の会場で皆さんにお会いできればと思います。

TOEIC学習のモチベーションが下がっているなと感じたら、昨日のセミナーのことを思い出しましょう。一緒に頑張っている仲間のことを思い出しつつ、TOEICの勉強をできることのありがたさを思い出すよいきっかけになるはずです。

主催者とスタッフの皆さん、講師仲間の皆さん、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!

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金のウィーク
新学期最初の一週間が終了しました。生徒と初対面となるこの一週間は一年で最も重要で、教える側としても緊張感や疲労感が普段の授業よりはるかに大きく、授業後の講師室では、「終わったあ」という講師のほっとした声があちらこちらから聞こえてきます。講師にとっては「金のフレーズ」ならぬ「金のウィーク」なんです。

大学や専門学校では通常、週一回の授業が、1・2学期各15回、年間計30回あります。その30回の授業がうまく行くかどうかはこの最初の授業にかかっています。生徒からの第一印象が良いと、2回目以降の授業運営がしやすくなりますが、悪い印象を与えてしまうと挽回するのは非常に困難です。それだけに先生にのしかかる重圧はかなりのものです。

私が今でも覚えているのは、サラリーマンから講師に転身した最初の週に行ったある授業です。何の話をしようかあれこれ考えた末、前職で「家庭用プラネタリウム」を商品化した際のエピソードを通じて、「やればできる」ことを伝えることにしました。前の日に話のリハーサルを何度もして、いざ本番。教室に入ると、30数名の生徒は全員1年生の女子。どういう反応があるかはまったく読めませんでしたが、私が話を終えると、彼女たちから一斉に拍手が起こったんです。嬉しかったですね。私が講師としてなんとかやっていけるかも、と思ったのは、あの拍手の瞬間だったかもしれません。

それ以降、毎年最初の授業で同じエピソードを披露していますが、拍手が起きたのはその1度だけです。でも、生徒の印象には意外と残っているようで、時々話題に出ます。「おもちゃクリエイター」時代の仕事がこんなところで役立つとは思ってもいませんでしたが、仕事に掛ける熱意は人の気持ちを動かすのでしょう。

TOEICとは関係のない話になってしまいましたが、私は今年もTOEICの授業を週十数コマ受け持っています。これまで同様TOEIC指導がメインの仕事です。下は200点台から上は900点台まで、さまざまなレベルの生徒を相手に授業をするので、講師としてのスキルをますます磨かなければいけません。そのためにもTOEICは可能な限り継続受験します。

明日大阪でヒロ前田さんの無料イベントがあるそうです。ご興味のある方、足を運ばれてはいかがでしょうか。

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